HOME 駅伝

2022.11.25

箱根駅伝前哨戦!MARCH対抗戦に乃木坂46佐藤楓&高橋克典ら豪華顔ぶれ 解説は駿河台大・徳本監督
箱根駅伝前哨戦!MARCH対抗戦に乃木坂46佐藤楓&高橋克典ら豪華顔ぶれ 解説は駿河台大・徳本監督

明大、青学大、立大、中大、法大によるMARCH対抗戦が今日(11月25日)、町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)で開催される。

青学大の原晋監督が発起人となって昨年スタートした今大会。「コンサート会場のよう演出」をコンセプトに、インパクトのある音響や照明で大会を盛り上げる。

今回も箱根駅伝連覇を目指す青学大からはは近藤幸太郎、岸本大紀(以上4年)といった主力ランナーが出場予定。種目は10000mのみで、レースは全5組で実施。各大学上位10人の合計タイムで順位を競う。GMOインターネットグループがメインスポンサーを務め、優勝チームには30万円が贈られるなど、成績に応じて各大学、個人に奨学金が授与される。

広告の下にコンテンツが続きます

大会の模様は前半(午後3時~5時予定)をアスリートキャリアセンター公式YouTubeチャンネルで、後半(午後5時~7時予定)はABEMAの「SPORTS LIVEチャンネル」でライブ配信。ゲストには青学大OBの俳優・高橋克典さんや、駅伝好きとして知られる乃木坂46の佐藤楓さんが昨年に続いて登場して大会を彩る。解説は駿河台大を箱根駅伝へと導いた徳本一善監督が務める。

ライブ配信の詳細はABEMAのサイトへ(外部リンク)

明大、青学大、立大、中大、法大によるMARCH対抗戦が今日(11月25日)、町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)で開催される。 青学大の原晋監督が発起人となって昨年スタートした今大会。「コンサート会場のよう演出」をコンセプトに、インパクトのある音響や照明で大会を盛り上げる。 今回も箱根駅伝連覇を目指す青学大からはは近藤幸太郎、岸本大紀(以上4年)といった主力ランナーが出場予定。種目は10000mのみで、レースは全5組で実施。各大学上位10人の合計タイムで順位を競う。GMOインターネットグループがメインスポンサーを務め、優勝チームには30万円が贈られるなど、成績に応じて各大学、個人に奨学金が授与される。 大会の模様は前半(午後3時~5時予定)をアスリートキャリアセンター公式YouTubeチャンネルで、後半(午後5時~7時予定)はABEMAの「SPORTS LIVEチャンネル」でライブ配信。ゲストには青学大OBの俳優・高橋克典さんや、駅伝好きとして知られる乃木坂46の佐藤楓さんが昨年に続いて登場して大会を彩る。解説は駿河台大を箱根駅伝へと導いた徳本一善監督が務める。 ライブ配信の詳細はABEMAのサイトへ(外部リンク)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.05

ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!

ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]

NEWS パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

2025.12.04

パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]

NEWS 飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

2025.12.04

飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2025.12.04

世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

日本陸連は12月4日、米国・タラハシーで開催される世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日)のU20日本代表を発表した。 11月30日の京都陸協記録会内で行われた選考会の上位選手を中心に選考され、男子は今季のイン […]

NEWS 世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top