HOME ニュース、国内

2022.05.06

阪口竜平、東田旺洋らがセイコーゴールデングランプリを棄権
阪口竜平、東田旺洋らがセイコーゴールデングランプリを棄権


日本陸連は5月6日、8日に行われるセイコーゴールデングランプリの欠場者を発表した。

男子3000m障害にエントリーしていた阪口竜平(On)はアキレス腱痛のため欠場。5月2日に国立競技場で行われた東京選手権3000m障害を8分46秒90で制していたが、出場を取り止めた。

男子100mの東田旺洋(栃木県スポ協)は3日の静岡国際200mのレース中に左脚大腿部を負傷。男子走幅跳のサモリ・フラガ(ブラジル)は体調不良のため棄権する。

広告の下にコンテンツが続きます

男子100mの桐生祥秀(日本生命)、走幅跳の橋岡優輝(富士通)も欠場がすでに発表されている。

東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリは世界陸連コンチネンタルツアーのゴールドラベルの大会で、男子100mにはドーハ世界選手権金メダリストのクリスチャン・コールマン(米国)や、男子400mハードルで世界歴代2位の記録を持つライ・ベンジャミン(米国)など、海外から有力選手も出場する。

■5月6日発表の欠場者
男子100m 東田旺洋(栃木県スポ協)
男子3000m障害 阪口竜平(On)
男子走幅跳 サモリ・フラガ(ブラジル)

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は5月6日、8日に行われるセイコーゴールデングランプリの欠場者を発表した。 男子3000m障害にエントリーしていた阪口竜平(On)はアキレス腱痛のため欠場。5月2日に国立競技場で行われた東京選手権3000m障害を8分46秒90で制していたが、出場を取り止めた。 男子100mの東田旺洋(栃木県スポ協)は3日の静岡国際200mのレース中に左脚大腿部を負傷。男子走幅跳のサモリ・フラガ(ブラジル)は体調不良のため棄権する。 男子100mの桐生祥秀(日本生命)、走幅跳の橋岡優輝(富士通)も欠場がすでに発表されている。 東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリは世界陸連コンチネンタルツアーのゴールドラベルの大会で、男子100mにはドーハ世界選手権金メダリストのクリスチャン・コールマン(米国)や、男子400mハードルで世界歴代2位の記録を持つライ・ベンジャミン(米国)など、海外から有力選手も出場する。 ■5月6日発表の欠場者 男子100m 東田旺洋(栃木県スポ協) 男子3000m障害 阪口竜平(On) 男子走幅跳 サモリ・フラガ(ブラジル)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.08

110mH阿部竜希が13秒22でV パリ五輪6位クリテンデン、世界陸上中国代表相手に快勝!/WAコンチネンタルツアー

9月7日、中国・北京で世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドの最終戦が行われ、男子110mハードルでは阿部竜希(順大)が13秒22(+1.0)のセカンドベストで優勝を飾った。 レースには、昨年のパリ五輪6位で12 […]

NEWS 400mH岸本鷹幸が母校・法大で引退レース「運が良かった」最後まで美しきハードリングと師弟関係

2025.09.07

400mH岸本鷹幸が母校・法大で引退レース「運が良かった」最後まで美しきハードリングと師弟関係

日本の男子400mハードルを牽引してきた岸本鷹幸(富士通)が母校・法大で現役ラストレースを迎えた。 後輩の豊田将樹(富士通)や山本竜大(SEKI AC)がレーンに並ぶ。スタンドには日本代表経験者を筆頭に、OB・OG、現役 […]

NEWS 円盤投五輪連覇のオールマン 悲願の初Vへ「大会記録は可能」/東京世界陸上

2025.09.07

円盤投五輪連覇のオールマン 悲願の初Vへ「大会記録は可能」/東京世界陸上

女子円盤投で五輪2連覇を果たしているヴァレリー・オールマン(米国)が9月7日、都内で練習を公開し、本誌の単独取材に応じた。 五輪連覇の偉業を果たし、ダイヤモンドリーグでも圧倒的な強さを見せているオールマン。だが、意外にも […]

NEWS 400m参戦のマクローリン「違うアプローチで自分に挑戦したかった」ライバル多く激戦も「集中」/東京世界陸上

2025.09.07

400m参戦のマクローリン「違うアプローチで自分に挑戦したかった」ライバル多く激戦も「集中」/東京世界陸上

女子400mハードル世界記録保持者で、東京世界選手権では400mに出場するシドニー・マクローリン・レヴロン(米国)が9月7日、都内で練習を公開しメディアの取材に応じた。 この日が来日して最初のトレーニングだったというマク […]

NEWS 【男子1500m】近藤潤(BEAT AC/中3)3分55秒44=中学歴代10位タイ

2025.09.07

【男子1500m】近藤潤(BEAT AC/中3)3分55秒44=中学歴代10位タイ

第3回亀岡陸協ナイター記録会が9月6日、京都府亀岡市の亀岡運動公園陸上競技場で行われ、男子1500mでは近藤潤(BEAT AC/中3)が中学歴代10位タイの3分55秒44をマークした。 これまでの自己ベストは、8月上旬の […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top