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遠藤日向が世界選手権出場へ前進する13分10秒69 佐藤圭汰がU20日本新 長嶋は高校歴代5位と好記録続出/GGN


◇ゴールデンゲームズ in のべおか(5月4日/宮崎・延岡市西階総合運動公園競技場)

日本グランプリシリーズ延岡大会の「第33回ゴールデンゲームズinのべおか」が、宮崎県延岡市の西階総合運動公園競技場で行われた。

コロナ禍で3年ぶりの開催となった今大会は男女の5000mがグランプリ種目として実施され、男子B組に出場した遠藤日向(住友電工)が13分10秒69で優勝。このタイムは日本歴代2位で、今年7月に行われるオレゴン世界選手権の参加標準記録(13分13秒50)も破った。6月の日本選手権で3位以内に入れば自動的に代表に内定する。

さらに、B組で15着に入った佐藤圭汰(駒大)が13分22秒91でフィニッシュし、吉居大和(中大)が2020年に樹立したU20日本記録(13分25秒87)を更新。昨年10月に13分31秒19の高校記録を打ち立てた大物ルーキーが、学生初5000mで新たなレコードを樹立した。

この他の組でも好記録が相次ぎ、最終A組では鈴木塁人(SGホールディングス)が自己新の13分29秒80で2着に入り、8着の伊藤大志(早大)は13分35秒70でU20日本歴代9位にランクイン。C組では実業団選手と堂々と渡り合った長嶋幸宝(西脇工高3兵庫)が高校歴代5位の13分37秒46をマークしている。

女子はA組トップのJ.ジェプンゲティチ(資生堂)が15分03秒23で優勝。2位のJ.ニーヴァ(倉敷高3岡山)が高校国際国内歴代2位となる15分03秒34の好タイムで続いた。日本人トップの7位には今夏のワールドユニバーシティゲームズの代表に内定している山本有真(名城大)が入り、4月30日の木南記念3000m優勝に続いて好成績を収めた。

●ゴールデンゲームズのべおか上位成績
<男子>
B組
遠藤日向(住友電工)     13.10.69
E.ケイタニー(トヨタ紡織) 13.11.25
K.エマニュエル(三菱重工) 13.11.73
以上、大会新
佐藤圭汰(駒大1)     13.22.91=U20日本新
吉居大和(中大3)     13.29.35
坂東悠汰(富士通)     13.39.13
A組
E.キプチルチル(倉敷高3岡山)13.27.89
鈴木塁人(SGホールディングス)13.29.80
横手 健(富士通)      13.31.59
B.アラン(マツダ)      13.32.80
阿部弘輝(住友電工)     13.33.74
M.エマニエル(トヨタ紡織)  13.34.21
篠原倖太朗(駒大2)     13.34.28
伊藤大志(早大2)      13.35.70
C組
村山謙太(旭化成)      13.36.84
長嶋幸宝(西脇工高3兵庫)  13.37.46
<女子>
J.ジェプンゲティチ(資生堂) 15.03.23
J.ニーヴァ(倉敷高3岡山)  15.03.34
山本有真(名城大4)     15.23.30

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