HOME ニュース、国内

2022.02.03

東京選手権が国立競技場で開催決定!東京五輪に続き好記録樹立に期待
東京選手権が国立競技場で開催決定!東京五輪に続き好記録樹立に期待


東京陸協は2月2日、東京選手権を国立競技場で開催することを発表した。

国立競技場は昨年の東京五輪で世界新などの数々の好記録が誕生。同競技場で開催される今大会も好記録の誕生が期待される。
東京選手権は近年、駒沢陸上競技場で開催されており、国体の東京都代表選考会も兼ねて行われている。以前は旧国立競技場で開催されていた。昨年は東京五輪男子4×400mリレー代表の鈴木碧斗(東洋大)や、女子混成競技のヘンプヒル恵(アトレ)らが出場。今年もトップ選手たちの出場が見込まれる。

詳細は決まり次第、東京陸協公式サイトにて発表される。

広告の下にコンテンツが続きます
東京陸協は2月2日、東京選手権を国立競技場で開催することを発表した。 国立競技場は昨年の東京五輪で世界新などの数々の好記録が誕生。同競技場で開催される今大会も好記録の誕生が期待される。 東京選手権は近年、駒沢陸上競技場で開催されており、国体の東京都代表選考会も兼ねて行われている。以前は旧国立競技場で開催されていた。昨年は東京五輪男子4×400mリレー代表の鈴木碧斗(東洋大)や、女子混成競技のヘンプヒル恵(アトレ)らが出場。今年もトップ選手たちの出場が見込まれる。 詳細は決まり次第、東京陸協公式サイトにて発表される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.15

関西スポーツ賞に20㎞競歩世界新・山西利和、800m東京世界陸上出場・久保凛が選出!

第69回関西スポーツ賞の個人部門に、男子20km競歩で世界新記録を樹立した山西利和(愛知製鋼)、東京世界選手権女子800m出場の久保凛(東大阪大敬愛高3)が選出された。 同賞はその年の優秀な成績、関西スポーツ界への貢献度 […]

NEWS なぜ、トップアスリートがOnを選ぶのか? “人気2モデル”の記録更新に向けての『履き分け』とは
PR

2025.12.15

なぜ、トップアスリートがOnを選ぶのか? “人気2モデル”の記録更新に向けての『履き分け』とは

スイスのスポーツブランド「On(オン)」。同社は、陸上の男子3000m障害の日本記録保持者で、9月に東京で開催された世界選手権で最後まで優勝争いを演じて8位入賞を果たした三浦龍司(SUBARU)や、学生時代から駅伝やトラ […]

NEWS 2026年の日本ICは9月上旬に日産スタジアムで開催!10000mは4月の日本学生個人で実施 全日本大学駅伝は11月1日

2025.12.15

2026年の日本ICは9月上旬に日産スタジアムで開催!10000mは4月の日本学生個人で実施 全日本大学駅伝は11月1日

日本学生陸上競技連合は12月15日、2026年度の主催競技会日程を発表し、第95回日本インカレは9月5日~7日に神奈川県横浜市の日産スタジアムでの開催が決まった。 ただし、暑熱対策として、同大会実施種目のうち男女競歩は1 […]

NEWS アンダーアーマーの新作「UA ベロシティ」シリーズ3モデルを同時発売!12月20日より発売開始

2025.12.15

アンダーアーマーの新作「UA ベロシティ」シリーズ3モデルを同時発売!12月20日より発売開始

アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは12月15日、最新ランニングシリーズ「UA ベロシティ」を12月20日より発売することを発表した。 新モデルは、ランナー一人ひとりの目的やレベルに応じて最適な1足を選べ […]

NEWS 女子はバットクレッティが連覇!東京世界陸上ダブルメダルの実力示す 男子はンディクムウェナヨV/欧州クロカン

2025.12.15

女子はバットクレッティが連覇!東京世界陸上ダブルメダルの実力示す 男子はンディクムウェナヨV/欧州クロカン

12月14日、ポルトガル・ラゴアで欧州クロスカントリー選手権が行われ、女子(7470m)はパリ五輪10000m銀メダルのN.バットクレッティ(イタリア)が24分52秒で優勝した。 バットクレッティは現在25歳。今年の東京 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top