HOME 国内

2026.03.08

日本記録保持者・前田穂南は21位 2年ぶりの国内レースは腹痛で力発揮できず/名古屋ウィメンズマラソン
日本記録保持者・前田穂南は21位 2年ぶりの国内レースは腹痛で力発揮できず/名古屋ウィメンズマラソン

名古屋ウィメンズマラソン2026で21位だった前田穂南

◇名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日/愛知・バンテリンドーム ナゴヤ発着)

アジア大会代表選考会を兼ねたMGCシリーズG1の名古屋ウィメンズマラソンが行われ、シェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間21秒54秒で2連覇。佐藤早也伽(積水化学)が2時間21分56秒で2年連続で日本人トップの2位に入った。

広告の下にコンテンツが続きます

日本記録保持者(2時間18分59秒)の前田穂南(天満屋)は2時間31分21秒で21位。スタート直後から先頭集団でレースを進めていたが、19km付近から脱落した。強風に「身体が少しずつ冷えていって」と前田。さらに、「だんだんお腹が痛くなって……」と振り返った。

これまでもレース中の腹痛は何度かあったそうだが、今回は最後まで収まらなかったという。

国内レースとしては日本記録を出した24年大阪国際女子以来、2年ぶり。前々日会見では「距離をしっかり踏んでこれた」と話していた。

レース後は「いつもと違うパターンや身体作りをしている段階でのマラソン」と前田。風がアクシデントで結果は出なかったが、「しっかり走り切れた」と、少しは前向きな様子を見せた。

ただ、3大会連続の五輪出場が懸かる、来年秋のMGC出場権を獲得はできなかった。今後については「監督と相談しながら考えて行く予定」と語った。

◇名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日/愛知・バンテリンドーム ナゴヤ発着) アジア大会代表選考会を兼ねたMGCシリーズG1の名古屋ウィメンズマラソンが行われ、シェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間21秒54秒で2連覇。佐藤早也伽(積水化学)が2時間21分56秒で2年連続で日本人トップの2位に入った。 日本記録保持者(2時間18分59秒)の前田穂南(天満屋)は2時間31分21秒で21位。スタート直後から先頭集団でレースを進めていたが、19km付近から脱落した。強風に「身体が少しずつ冷えていって」と前田。さらに、「だんだんお腹が痛くなって……」と振り返った。 これまでもレース中の腹痛は何度かあったそうだが、今回は最後まで収まらなかったという。 国内レースとしては日本記録を出した24年大阪国際女子以来、2年ぶり。前々日会見では「距離をしっかり踏んでこれた」と話していた。 レース後は「いつもと違うパターンや身体作りをしている段階でのマラソン」と前田。風がアクシデントで結果は出なかったが、「しっかり走り切れた」と、少しは前向きな様子を見せた。 ただ、3大会連続の五輪出場が懸かる、来年秋のMGC出場権を獲得はできなかった。今後については「監督と相談しながら考えて行く予定」と語った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.07

東京五輪800m4位・リーキーが1マイルで4分23秒25の欧州新

ロードレース大会のニューバランス・ケー・マイル(Kö Meile)がドイツ・デュッセルドルフで9月6日(現地時間)に行われ、女子1マイルでJ.リーキー(英国)が4分23秒25の欧州新で優勝した。 リーキーは28歳。トラッ […]

NEWS 3000m障害・佐々木哲が初V! 「最後まで折れずに走り切れた」 中大駅伝主務・山﨑草太が2位/日本IC

2026.09.07

3000m障害・佐々木哲が初V! 「最後まで折れずに走り切れた」 中大駅伝主務・山﨑草太が2位/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)3日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの3日目が行われ、男子3000m障害は佐々木哲(早大)が8分44秒46で初優勝した。 広告の下に […]

NEWS 雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC

2026.09.07

雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 終日、雨が降りしきるコンディション。ハイレ […]

NEWS 最終日の競技実施を発表 関東周辺の大雨で中止検討も開催へ 気象状況によって変更の可能性は示す/日本IC

2026.09.07

最終日の競技実施を発表 関東周辺の大雨で中止検討も開催へ 気象状況によって変更の可能性は示す/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)3日目 日本学生陸上競技連合は9月7日、第95回日本インカレの最終日を予定通り開催することを発表した。 広告の下にコンテンツが続きます […]

NEWS 創価大ルーキー・ベナードと菅野元太がワン・ツー! 菅野「すごく役者がそろってるチーム」/日本IC

2026.09.06

創価大ルーキー・ベナードと菅野元太がワン・ツー! 菅野「すごく役者がそろってるチーム」/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われ、男子5000mは創価大1年生のベナード・キクンビが13分49秒84で優勝し、菅 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top