
7月30日に初日を迎える東京五輪の陸上競技。1日目のスタートリストが発表された。
日本代表の初陣を飾るのは9時15分に始まる走高跳で、戸邉直人(JAL)と衛藤昂(味の素AGF)で、衛藤がグループAの試技順1番目。戸邉はグループBの9番目に入った。
トラックは9時30分から始まる男子3000m障害が日本代表のスタート。1組目には日本記録保持者の三浦龍司(順大)が切り込み隊長として決勝進出を目指す。2組目に青木涼真(Honda)、3組目に山口浩勢(愛三工業)が入った。11時25分からの400mハードルは、2組目8レーンに山内大夢(早大)、4組目3レーンに黒川和樹(法大)、5組目8レーンに安部孝駿(ヤマダホールディングス)。この種目の世界記録保持者K.ワルホルム(ノルウェー)は3組目の8レーンに登場。もう一人の注目選手R.ベンジャミン(米国)は安部と同じ5組目で6レーンに入った。
イブニングセッション、19時から始まる女子5000m予選は1組目に萩谷楓(エディオン)と廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、2組目に田中希実(豊田自動織機TC)が入った。
7月30日に初日を迎える東京五輪の陸上競技。1日目のスタートリストが発表された。
日本代表の初陣を飾るのは9時15分に始まる走高跳で、戸邉直人(JAL)と衛藤昂(味の素AGF)で、衛藤がグループAの試技順1番目。戸邉はグループBの9番目に入った。
トラックは9時30分から始まる男子3000m障害が日本代表のスタート。1組目には日本記録保持者の三浦龍司(順大)が切り込み隊長として決勝進出を目指す。2組目に青木涼真(Honda)、3組目に山口浩勢(愛三工業)が入った。11時25分からの400mハードルは、2組目8レーンに山内大夢(早大)、4組目3レーンに黒川和樹(法大)、5組目8レーンに安部孝駿(ヤマダホールディングス)。この種目の世界記録保持者K.ワルホルム(ノルウェー)は3組目の8レーンに登場。もう一人の注目選手R.ベンジャミン(米国)は安部と同じ5組目で6レーンに入った。
イブニングセッション、19時から始まる女子5000m予選は1組目に萩谷楓(エディオン)と廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、2組目に田中希実(豊田自動織機TC)が入った。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.12
-
2025.12.12
-
2025.12.12
-
2025.12.12
-
2025.12.12
-
2025.12.07
-
2025.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.12
國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」
ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]
2025.12.12
全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望
第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]
2025.12.12
京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望
第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]
2025.12.12
豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新
12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]
2025.12.12
箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」
第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025