2026.08.24
ブエノスアイレス・シティ・ハーフマラソン(アルゼンチン)が8月23日に開催され、男子ハーフマラソンでY.ケジェルチャ(エチオピア)が56分51秒の世界新で優勝した。
従来の世界記録はJ.キプリモ(ウガンダ)が今年3月に打ち立てた57分20秒で、これを29秒短縮。キプリモは25年に56分42秒をマークしているが、これは世界記録としては承認されていない。
ケジェルチャは現在29歳。世界選手権は5000m・10000mで6大会連続で入賞しており、ドーハ・東京の10000mで銀メダルを獲得。五輪は東京、パリの10000mでそれぞれ7位、5位に入っている。
今年4月のロンドンマラソンではフルマラソン初挑戦にして1時間59分41秒の世界歴代2位をマーク。ハーフマラソンでは24年に当時の世界記録57分30秒を打ち立てており、今回世界記録の奪還となった。「幸せすぎて疲れを感じない。序盤は抑えるつもりだったが、調子がよかったので全力でいった」とコメントしている。
気温は6度、ペースメーカーは1km2分45秒の設定で、最初の5kmを13分45秒で通過。10km地点は27分19秒。ペースを上げ続け15km以降の数kmを2分40秒のペースで推移。ラスト1kmは2分32秒と公表されている。
女子ハーフマラソンはF.テスファイ(エチオピア)が1時間03分57秒で快勝した。
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