HOME 駅伝、箱根駅伝

2021.01.02

【箱根駅伝】出場4回目の創価大が往路初V 東洋大、駒大と続き、王者・青学大は12位/往路成績一覧
【箱根駅伝】出場4回目の創価大が往路初V 東洋大、駒大と続き、王者・青学大は12位/往路成績一覧


◇第97回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
第97回箱根駅伝の往路は4回目出場の創価大が5時間28分09秒で初優勝。史上19校目の往路優勝チームとなった。創価大は1区・福田悠一が区間3位で好スタートを切ると、全区間を区間ひとケタでつなぎ、4区の島津雄大(3年)でトップに立つと、そのまま逃げ切った。

東洋大が2位で往路を折り返し、13年ぶり総合優勝を狙う駒大が3位。帝京大が5区で追い上げて4位に入り、2年ぶりV狙う東海大が5位。前回王者の青学大は12位からの巻き返しを誓う。また、優勝候補の一角だった明大は14位だった。復路は1月3日8時にスタートする。

■第97回箱根駅伝 往路
優勝 創価大 5.28.08
2位 東洋大 5.30.22
3位 駒 大 5.30.29
4位 帝京大 5.30.39
5位 東海大 5.31.36
6位 東京国際大 5.32.06
7位 順 大 5.33.32
8位 神奈川大 5.33.40
9位 國學院大 5.34.53
10位 拓大 5.35.02
11位 早 大 5.35.12
12位 青学大 5.35.43
13位 城西大 5.35.44
14位 明 大 5.36.03
15位 日体大 5.36.38
16位 法 大 5.37.15
17位 国士大 5.37.48
18位 山梨学大 5.38.39
19位 中 大 5.39.17
OP 関東学生連合 5.45.47
20位 専 大 5.49.56

広告の下にコンテンツが続きます
◇第97回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 第97回箱根駅伝の往路は4回目出場の創価大が5時間28分09秒で初優勝。史上19校目の往路優勝チームとなった。創価大は1区・福田悠一が区間3位で好スタートを切ると、全区間を区間ひとケタでつなぎ、4区の島津雄大(3年)でトップに立つと、そのまま逃げ切った。 東洋大が2位で往路を折り返し、13年ぶり総合優勝を狙う駒大が3位。帝京大が5区で追い上げて4位に入り、2年ぶりV狙う東海大が5位。前回王者の青学大は12位からの巻き返しを誓う。また、優勝候補の一角だった明大は14位だった。復路は1月3日8時にスタートする。 ■第97回箱根駅伝 往路 優勝 創価大 5.28.08 2位 東洋大 5.30.22 3位 駒 大 5.30.29 4位 帝京大 5.30.39 5位 東海大 5.31.36 6位 東京国際大 5.32.06 7位 順 大 5.33.32 8位 神奈川大 5.33.40 9位 國學院大 5.34.53 10位 拓大 5.35.02 11位 早 大 5.35.12 12位 青学大 5.35.43 13位 城西大 5.35.44 14位 明 大 5.36.03 15位 日体大 5.36.38 16位 法 大 5.37.15 17位 国士大 5.37.48 18位 山梨学大 5.38.39 19位 中 大 5.39.17 OP 関東学生連合 5.45.47 20位 専 大 5.49.56

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.05

全国高校駅伝都道府県代表出そろう 前年V佐久長聖&長野東など 最速は男女とも仙台育英 6日から地区大会順次開幕

全国高校駅伝の出場権を懸けた都道府県高校駅伝が11月4日の埼玉をもってすべて終了し、都道府県代表がすべて出そろった。 昨年の全国大会は男子が佐久長聖、女子は長野東といずれも長野勢が優勝を遂げた。全国2連覇中の佐久長聖は県 […]

NEWS 神戸マラソンの招待選手発表 荒生実慧、平田幸四郎らがエントリー 21年パリ優勝のロティッチも参戦

2025.11.05

神戸マラソンの招待選手発表 荒生実慧、平田幸四郎らがエントリー 21年パリ優勝のロティッチも参戦

11月5日、神戸マラソンの主催者は16日に開催される神戸マラソン2025の招待選手を発表した。 国内からは、8月末のシドニーで2時間7分42秒の6位に入った荒生実慧(NDソフト)がエントリー。前回大会で日本人トップの4位 […]

NEWS 日本陸連と広島テレビ放送が 「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を締結

2025.11.05

日本陸連と広島テレビ放送が 「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を締結

11月5日、日本陸連は広島テレビ放送株式会と「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を結んだことを発表した。陸上競技を通じて人と人をつなぎ、すべての人が心身ともに健やかで、自分らしく生 […]

NEWS 仙台国際ハーフの来年大会の日程が決定 国内レースによる「ジャパンプレミアハーフシリーズ」

2025.11.05

仙台国際ハーフの来年大会の日程が決定 国内レースによる「ジャパンプレミアハーフシリーズ」

仙台国際ハーフマラソン大会実行委員会は、2026年大会の日程が5月10日に決まったと発表した。定員は10,000人とし、エントリーは11月18日から順次開始される。 国内主要ハーフマラソン6大会が連携する「ジャパンプレミ […]

NEWS 「アスリート・オブ・ザ・イヤー」最終候補にデュプランティス、ライルズら12人!

2025.11.05

「アスリート・オブ・ザ・イヤー」最終候補にデュプランティス、ライルズら12人!

世界陸連(WA)はワールド・アスレティクス・アワード2025「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」の最終候補者を発表した。 トラック、フィールド、競技場外種目の各部門で、10月に発表された候補者の中から男女2選手ずつ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top