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公認ロードレース大会の「Fukuoka Ohori Road Running」が、3月14日に福岡市の大濠公園で行われ、男子1マイルで本田桜二郎(鳥取城北高)が4分00秒2の日本新記録で優勝を飾った。従来の記録は館澤亨次(DeNA/現・SGホールディングス)が23年の世界ロードランニング選手権でマークした4分01秒26。同大会は昨年まで「The Fst in Fukuoka」の名称で実施。過去には5kmで日本記録が樹立されたこともある大会で、今回も多くのトップ選手が参加した。男子1マイルには本田のほか、パリ五輪3000m障害代表の青木涼真(Honda)や吉倉ナヤブ直希(早大)などが出場。中間点付近までは集団で進んだが、1kmを2分30秒あたりで通過したところで本田がスパートを仕掛けた。青木や井内優輔(山陽特殊製鋼)の実業団選手が食らいついたが、本田はさらにスピードを上げ、右手を上げてフィニッシュ。2位の井内には1.94秒差、青木には2秒84秒差をつける快勝となった。本田は昨年のU20日本選手権では3000m、5000mの2冠を達成。5000mでは13分43秒59のベストを持ち、全国高校駅伝では1区区間3位で走った。年が明けてからも積極的にレースに参戦し、2月の南九州駅伝(宮崎)では12.1km(1区)を34分44秒で走ったほか、3月の玉名ハーフ(熊本)では10kmの部を29分15秒で制している。春からは全国高校駅伝で競り合った増子陽太(学法石川・福島)、新妻遼己(西脇工・兵庫)らとともに早大に進むことも決まっている。このほか、男子5kmの部では古橋希翁(駿河台大)が13分45秒で優勝。5000mにも出場した青木が13分47秒で2位に入った。女子5kmはカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が15分15秒で制し、上杉真穂(東京メトロ)が日本人最上位の4位でフィニッシュ。同1マイルではローラ・ニコルソン(アイルランド)が4分44秒でトップとなった。
(※男子1マイル以外の種目のタイムは速報値)
【動画】本田桜二郎が1マイルで日本新
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