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国内、世界陸上、日本代表
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目
東京世界陸上3日目のイブニングセッションが行われ、男子110m障害予選1組で泉谷駿介(住友電工)は13秒52(-0.6)で5着となり、準決勝進出を逃した。
スタートで出遅れたのがすべてだった。泉谷はリアクションタイムで0.325秒を要し、序盤からリズムに乗れない。
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「スタートでやられましたね。横の選手がピクついてしまったので、それに惑わされてしまいました」。通過ラインだった4着と13秒52の同タイムだったものの、0.002秒差で着差がついた。
前日本記録(現・歴代2位)の記録を持ち、4大会連続の代表で前回のブダペスト大会は5位に食い込んだ。今季は走幅跳の二刀流にも挑戦。右ふくらはぎを痛めながらも、7月の日本選手権では意地を見せて優勝していた。
1組でのレースで、「プラスで通過できることを祈って、後の組を待ちたいです」と話していたが、準決勝進出はならず。「今回の反省点を見て直したいと思います」という言葉を、今後へとつなげていきたい。
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東京世界陸上3日目のイブニングセッションが行われ、男子110m障害予選1組で泉谷駿介(住友電工)は13秒52(-0.6)で5着となり、準決勝進出を逃した。
スタートで出遅れたのがすべてだった。泉谷はリアクションタイムで0.325秒を要し、序盤からリズムに乗れない。
「スタートでやられましたね。横の選手がピクついてしまったので、それに惑わされてしまいました」。通過ラインだった4着と13秒52の同タイムだったものの、0.002秒差で着差がついた。
前日本記録(現・歴代2位)の記録を持ち、4大会連続の代表で前回のブダペスト大会は5位に食い込んだ。今季は走幅跳の二刀流にも挑戦。右ふくらはぎを痛めながらも、7月の日本選手権では意地を見せて優勝していた。
1組でのレースで、「プラスで通過できることを祈って、後の組を待ちたいです」と話していたが、準決勝進出はならず。「今回の反省点を見て直したいと思います」という言葉を、今後へとつなげていきたい。
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