◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目
東京世界陸上2日目のイブニングセッションが行われ、女子400m予選5組の松本奈菜子(東邦銀行)は52秒41の7着に終わり、準決勝進出を逃した。
この種目では、2009年ベルリン大会の丹野麻美(ナチュリル)以来16年ぶりの日本勢出場。前日には男女混合4×400mリレーに予選と決勝を走り、今大会2日目にして3本目の400mだった。
「自分のレースに集中して臨むだけだなと思っていた」と気持ちを切り替えて臨んだ松本。自己ベストの52秒14には届かなかった上に予選突破はならず「このような結果になってしまったのが本当に悔しい」と話した。
それでも、ここまで青木アリエ(日体大)らとともにこの種目のレベルを引き上げてきた。そして立った舞台。次のラウンドに進めなかったが、また1つ歴史を刻んだ。
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