HOME 国内、世界陸上

2025.09.12

2度目の代表となる安藤友香「練習は良好」と順調をアピール 後半勝負で目標は「最低限入賞」/東京世界陸上
2度目の代表となる安藤友香「練習は良好」と順調をアピール 後半勝負で目標は「最低限入賞」/東京世界陸上

前々日会見に臨んだ安藤友香

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)

東京世界陸上開幕前日の9月12日、女子マラソンの前々日会見が行われ、3選手が臨んだ。

広告の下にコンテンツが続きます

2017年ロンドン大会以来2度目のマラソン代表に選ばれた安藤友香(しまむら)は「マラソン練習期間中、大きなケガもなく体調不良もなく良好です。最低限入賞を目指して、自分のやれることをやるだけ」と語った。

スタート時間が当初の午前8時から30分早まり7時30分に。安藤は「早くなることも想定の中に入れていたので動揺はないです。支障はない」ときっぱり。暑熱対策については「暑い場所で走ったり、日本陸連さんが用意していただいたヒートルームを使いました。走る中でなるべく深部体温を上げないようにしてきた」と、残暑の厳しい条件でも走り切れる準備をしてきた。

6月に長野・菅平で長期間、脚作りや走り込みを行い、7月にホクレン・ディスタンスチャレンジで2レース出場。その後、海外でもハーフマラソンと10kmにも参戦した。7月下旬から約1ヵ月、米・アルバカーキで高地トレーニングを行い、帰国後は北海道・千歳で1週間ほど調整してきた。

「厳しい気象条件の中でのレースと思うので、サバイバルレースの中で後半生き残っていけるか」と話し、「そのために前半どれだけ無駄な力を使わずに後半の勝負どころに持っていけるかが、カギ」とポイントを語った。

2月の東京マラソン(2時間23分37秒)では、昨年の故障(大腿骨の疲労骨折)や移籍の影響もあって「量も質も足りず急ぎ足で迎えた」レース。今回に向けて「ジョグやポイント練習を含め質も量も追っていけた練習を取り組んできました」と手応えを語る。

2017年の初代表となったロンドン大会は17位「すごい悔しくて、ふがいないレースだった。自国開催で同じ失敗はしたくない。自分自身のためにもお世話になった人に恩返ししたいです」と力を込めた。

女子マラソンは大会2日目に実施。暑さ対策のため当初より30分前倒しの7時30分にスタートする。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 東京世界陸上開幕前日の9月12日、女子マラソンの前々日会見が行われ、3選手が臨んだ。 2017年ロンドン大会以来2度目のマラソン代表に選ばれた安藤友香(しまむら)は「マラソン練習期間中、大きなケガもなく体調不良もなく良好です。最低限入賞を目指して、自分のやれることをやるだけ」と語った。 スタート時間が当初の午前8時から30分早まり7時30分に。安藤は「早くなることも想定の中に入れていたので動揺はないです。支障はない」ときっぱり。暑熱対策については「暑い場所で走ったり、日本陸連さんが用意していただいたヒートルームを使いました。走る中でなるべく深部体温を上げないようにしてきた」と、残暑の厳しい条件でも走り切れる準備をしてきた。 6月に長野・菅平で長期間、脚作りや走り込みを行い、7月にホクレン・ディスタンスチャレンジで2レース出場。その後、海外でもハーフマラソンと10kmにも参戦した。7月下旬から約1ヵ月、米・アルバカーキで高地トレーニングを行い、帰国後は北海道・千歳で1週間ほど調整してきた。 「厳しい気象条件の中でのレースと思うので、サバイバルレースの中で後半生き残っていけるか」と話し、「そのために前半どれだけ無駄な力を使わずに後半の勝負どころに持っていけるかが、カギ」とポイントを語った。 2月の東京マラソン(2時間23分37秒)では、昨年の故障(大腿骨の疲労骨折)や移籍の影響もあって「量も質も足りず急ぎ足で迎えた」レース。今回に向けて「ジョグやポイント練習を含め質も量も追っていけた練習を取り組んできました」と手応えを語る。 2017年の初代表となったロンドン大会は17位「すごい悔しくて、ふがいないレースだった。自国開催で同じ失敗はしたくない。自分自身のためにもお世話になった人に恩返ししたいです」と力を込めた。 女子マラソンは大会2日目に実施。暑さ対策のため当初より30分前倒しの7時30分にスタートする。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.08.10

今年も「すぽカル」開催!髙平慎士さんのかけっこ教室やトークイベントも 田中悠登アナも登場/福井ナイトゲームズ

日本GPシリーズのAthlete Night Games in FUKUI2026が8月14、15日に福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)で行われる。福井陸協を中心に、「海外のようなナイター競技会を開こう」と2019 […]

NEWS 日本に3つのメダル!110mH古賀ジェレミーと400mH後藤大樹が銀、3000m本田が銅、久保は2大会連続入賞/U20世界選手権

2026.08.10

日本に3つのメダル!110mH古賀ジェレミーと400mH後藤大樹が銀、3000m本田が銅、久保は2大会連続入賞/U20世界選手権

◇第21回U20世界選手権(8月5日~9日/米国・ユージン) 第21回U20世界選手権が行われ、日本は銀2、銅1と3つのメダルを獲得した。 広告の下にコンテンツが続きます 4日目の男子110mハードルでは古賀ジェレミー( […]

NEWS 5000m競歩でビークロフトがU20世界新V 110mHブラウンがU20世界タイ、米国テイラーが3冠/U20世界選手権

2026.08.10

5000m競歩でビークロフトがU20世界新V 110mHブラウンがU20世界タイ、米国テイラーが3冠/U20世界選手権

U20世界選手権が8月4日から8月9日まで米国・オレゴン州で行われた。 4日目の男子5000m競歩ではI.ビークロフト(豪州)が18分40秒37のU20世界新で優勝した。従来のU20世界記録はN.グプタ(インド)が今年マ […]

NEWS 東京五輪100mH女王カマチョ・クインが女児を出産「世界へようこそプリンセス」夫はNFLプレイヤー

2026.08.10

東京五輪100mH女王カマチョ・クインが女児を出産「世界へようこそプリンセス」夫はNFLプレイヤー

女子100mハードル東京五輪金メダルのJ.カマチョ・クイン(プエルトリコ)が自身のSNSで出産を報告した。 Instagramに女児とともに映る自身の画像を投稿し、「世界へようこそプリンセス」と綴った。 広告の下にコンテ […]

NEWS ニューバランスが新たに提唱する〝ベースシューズ〟 「FuelCell Flite-R」の魅力に迫る
PR

2026.08.10

ニューバランスが新たに提唱する〝ベースシューズ〟 「FuelCell Flite-R」の魅力に迫る

数多くのランニングシューズラインナップで田中希実選手(豊田自動織機)、田中佑美選手(富士通)らトップアスリートや部活生、多くの市民ランナーの足元を支えているニューバランスから満を持して、今年の6月に登場した「FuelCe […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年8月号 (7月14日発売)

2026年8月号 (7月14日発売)

別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧

page top