HOME 国内、大学

2025.05.09

110mH樋口隼人が追い風参考13秒33 「速いリズムで10台をまとめられた」/関東IC
110mH樋口隼人が追い風参考13秒33 「速いリズムで10台をまとめられた」/関東IC

関東インカレ男子1部110mハードルで優勝した樋口隼人

◇第104回関東インカレ(5月8~11日/神奈川・相模原ギオンスタジアム)2日目

学校対抗の第104回関東インカレの2日目が行われ、男子1部110mハードルは樋口隼人(筑波大)が13秒33(+5.3)で初優勝を飾った。

広告の下にコンテンツが続きます

強い追い風が吹くバックストレートで行われたレースで、勝ちきったのは樋口だった。「素直にうれしいです。僕が主将として臨むインカレでチームにすごく良い雰囲気を与えられたと思います」と言葉を弾ませた。

追い風でハードル間は詰まってしまうが、「追い風を想定した練習をいろいろとやってきました」と問題なし。「この条件なら世界陸上の参加標準(13秒27)を破るくらいのタイムで走りたかったですが、速いリズムで10台をまとめられたことは良かったです」とうなずく。

4月の日本学生個人選手権では、学生歴代5位の13秒42(+1.3)をマーク。参加標準への距離感については「数字で見ればもちろん近づいてきていますが、数字以上に壁は大きいと思います」。そう冷静に話しつつも「そこに届く自信はあります」と前を向く。

日本のハードル陣は泉谷駿介(住友電工)と村竹ラシッド(JAL)の両日本記録保持者に加え、同じ学生でもある阿部竜希(順大)が学生個人で参加標準を突破している。

国内でも強敵が多い状況にある。「おもしろいですよね。少しずつ距離が詰まっている実感はありますし、勝つ自信をつけて本番で勝負したいです」。今後の決戦へと気持ちを昂ぶらせていた

◇第104回関東インカレ(5月8~11日/神奈川・相模原ギオンスタジアム)2日目学校対抗の第104回関東インカレの2日目が行われ、男子1部110mハードルは樋口隼人(筑波大)が13秒33(+5.3)で初優勝を飾った。強い追い風が吹くバックストレートで行われたレースで、勝ちきったのは樋口だった。「素直にうれしいです。僕が主将として臨むインカレでチームにすごく良い雰囲気を与えられたと思います」と言葉を弾ませた。追い風でハードル間は詰まってしまうが、「追い風を想定した練習をいろいろとやってきました」と問題なし。「この条件なら世界陸上の参加標準(13秒27)を破るくらいのタイムで走りたかったですが、速いリズムで10台をまとめられたことは良かったです」とうなずく。4月の日本学生個人選手権では、学生歴代5位の13秒42(+1.3)をマーク。参加標準への距離感については「数字で見ればもちろん近づいてきていますが、数字以上に壁は大きいと思います」。そう冷静に話しつつも「そこに届く自信はあります」と前を向く。日本のハードル陣は泉谷駿介(住友電工)と村竹ラシッド(JAL)の両日本記録保持者に加え、同じ学生でもある阿部竜希(順大)が学生個人で参加標準を突破している。国内でも強敵が多い状況にある。「おもしろいですよね。少しずつ距離が詰まっている実感はありますし、勝つ自信をつけて本番で勝負したいです」。今後の決戦へと気持ちを昂ぶらせていた

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.10.29

富士通が新寮を公開!低酸素ルームやサウナなど完備「競技に集中できる」

富士通は10月29日、今春完成した陸上競技部の選手寮を公開した。 陸上競技部が千葉県から本社のある神奈川県川崎市に拠点を約30年ぶりに再移転。これを受けて川崎市中原区に構えた。居室は25部屋で、寮内には低酸素ルームを備え […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】出雲駅伝5区で快走した日大・長澤辰朗 「チームのためにやる仕事が強み」

2026.10.28

【学生長距離Close-upインタビュー】出雲駅伝5区で快走した日大・長澤辰朗 「チームのためにやる仕事が強み」

学生長距離Close-upインタビュー 長澤辰朗 Nagasawa Tatsuro 日大3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。63回目は、日大 […]

NEWS 栃木男子は作新学院が3連覇!那須拓陽との接戦制す 女子は宇都宮文星女がオール区間賞で7連覇/高校駅伝都道府県大会

2026.10.28

栃木男子は作新学院が3連覇!那須拓陽との接戦制す 女子は宇都宮文星女がオール区間賞で7連覇/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた栃木県高校駅伝が10月27日、宇都宮市の栃木県総合運動公園特設コースで行われ、7区間42.195kmの男子は作新学院が2時間9分18秒で3連覇、5区間21.0975kmの女子は宇都宮文星女が1 […]

NEWS 宇佐美彰朗氏が死去  68年メキシコからマラソンで五輪3大会連続出場、東海大名誉教授など歴任

2026.10.28

宇佐美彰朗氏が死去 68年メキシコからマラソンで五輪3大会連続出場、東海大名誉教授など歴任

男子マラソンで五輪3大会連続出場を果たした宇佐美彰朗氏が10月26日、がんのため死去した。83歳だった。 1943年5月31日、新潟県西蒲原郡吉田町(現・燕市)に9人きょうだいの三男として生まれた。中学時代はバスケットボ […]

NEWS 女子200m五輪金・トーマスが挙式 昨年、起業家のマクメイナスさんと婚約

2026.10.28

女子200m五輪金・トーマスが挙式 昨年、起業家のマクメイナスさんと婚約

女子200mパリ五輪金メダルのG.トーマス(米国)が結婚を自身のSNSで発表した。相手は起業家のスペンサー・マクメイナスさん。2022年から交際を始め、昨年婚約していた。 トーマスは東京五輪で銅メダル、ブダペスト世界選手 […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top