HOME ニュース、国内

2020.11.25

【長距離】日本選手権タイムテーブル発表 女子10000mは17時15分スタート
【長距離】日本選手権タイムテーブル発表 女子10000mは17時15分スタート


日本陸連は12月4日に大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる日本選手権・長距離のタイムテーブルを発表した。
15時30分に女子3000mSCから始まり、続いて男子3000mSCが16時05分にスタート。5000mは男子から女子の順で行われ、16時50分にスタートする女子では五輪参加標準記録を突破している廣中璃梨佳(日本郵政グループ)と田中希実(豊田自動織機TC)が対決する。
10000mは女子が17時15分に始まり、優勝すれば五輪代表に内定する新谷仁美(積水化学)や前回優勝の鍋島莉奈(日本郵政グループ)、松田瑞生(ダイハツ)、福士加代子(ワコール)らがエントリーしている。
2組タイムレースとなった男子は前回優勝の田村和希(住友電工)や鈴木健吾(富士通)や設楽悠太(Honda)、相澤晃(旭化成)、男子マラソンで五輪代表の大迫傑(Nike)など資格記録上位30名が参加する見込みのA組が18時29分にスタートとなる。

■第104回日本陸上競技選手権大会・長距離競技日程
12月4日(金) 
15:30 女子3000mSC
16:05 男子3000mSC
16:24 男子5000m
16:50 女子5000m
17:15 女子10000m
17:53 男子10000m1組(B組)
18:29 男子10000m2組(A組)

●日本選手権・長距離
エントリー一覧

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は12月4日に大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる日本選手権・長距離のタイムテーブルを発表した。 15時30分に女子3000mSCから始まり、続いて男子3000mSCが16時05分にスタート。5000mは男子から女子の順で行われ、16時50分にスタートする女子では五輪参加標準記録を突破している廣中璃梨佳(日本郵政グループ)と田中希実(豊田自動織機TC)が対決する。 10000mは女子が17時15分に始まり、優勝すれば五輪代表に内定する新谷仁美(積水化学)や前回優勝の鍋島莉奈(日本郵政グループ)、松田瑞生(ダイハツ)、福士加代子(ワコール)らがエントリーしている。 2組タイムレースとなった男子は前回優勝の田村和希(住友電工)や鈴木健吾(富士通)や設楽悠太(Honda)、相澤晃(旭化成)、男子マラソンで五輪代表の大迫傑(Nike)など資格記録上位30名が参加する見込みのA組が18時29分にスタートとなる。 ■第104回日本陸上競技選手権大会・長距離競技日程 12月4日(金)  15:30 女子3000mSC 16:05 男子3000mSC 16:24 男子5000m 16:50 女子5000m 17:15 女子10000m 17:53 男子10000m1組(B組) 18:29 男子10000m2組(A組) ●日本選手権・長距離 エントリー一覧

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.09

奥球磨駅伝に青学大、創価大、 東京国際大、立教大がエントリー!! 高校は九州学院、鳥栖工、小林、鳥取城北などの有力校そろう

9月9日、奥球磨駅伝の主催者が10月5日に行われる第4回奥球磨駅伝の出場チームを発表した。 大学・実業団の部には15チームがエントリー。今年の箱根駅伝出場校では青学大を筆頭に創価大、東京国際大、立教大が登録。他にも東農大 […]

NEWS 東京世界陸上日本代表選手名鑑

2025.09.09

東京世界陸上日本代表選手名鑑

女子はこちら 男 子 100m   200m   400m   リレー   800m   1500m   5000m   10000m   […]

NEWS 10000m代表の葛西潤「最大限のパフォーマンス発揮できるように」ケガを乗り越え再び世界に挑戦/東京世界陸上

2025.09.09

10000m代表の葛西潤「最大限のパフォーマンス発揮できるように」ケガを乗り越え再び世界に挑戦/東京世界陸上

男子10000mで東京世界選手権代表に内定した葛西潤(旭化成)。昨年のパリ五輪に続いて日の丸を背負って走ることとなった。パートナーシップ契約を結ぶアディダスの協力のもと、単独インタビューに応えた。 今年4月の日本選手権1 […]

NEWS 2027年全中 陸上はリレー廃止で個人種目のみ 駅伝は男子6区間→5区間に

2025.09.09

2027年全中 陸上はリレー廃止で個人種目のみ 駅伝は男子6区間→5区間に

日本中体連陸上競技部は、9月9日までに2027年以降の全中の陸上大会と駅伝大会(全国中学校駅伝)について実施内容の方針を固めた。 陸上大会は、日本陸連の競技者育成指針に沿うかたちで、27年から男子400mと男子3000m […]

NEWS 世界陸連セバスチャン・コー会長 「あと2年でさらに成長を加速させる」

2025.09.09

世界陸連セバスチャン・コー会長 「あと2年でさらに成長を加速させる」

9月8日、9日の両日、東京で世界陸連のカウンシル会議が行われ、世界陸連の今後の活動方針などが話し合われた。 世界陸連会長のセバスチャン・コー氏は、3期目の任期が満了する2027年で退任することが決まっており、会議冒頭で「 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top