2025.02.09
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのグレーム・ドウグラス招待が2月9日、ニュージーランドのオークランドで行われ、日本人選手も多数出場した。
女子やり投にはオレゴン世界選手権代表の武本紗栄(オリコ)が出場し、60m51を投げてトップだった。今年初戦から、自己6番目の好記録。自己記録は21年に出した62m39で、昨年は日本選手権(2位)で61m41を投げた。昨年、結婚を発表している。
やり投の男子はブダペスト世界選手権代表の﨑山雄太(愛媛県競技力本部)が78m30で1位、長沼元(スズキ/77m77)、小椋健司(エイジェックスポーツ/75m24)と上位を占めている。
男子1500mは館澤亨次(DeNA)が3分40秒20で1着。女子1500mでは2位に樫原沙紀(エディオン)が4分19秒22、6位に卜部蘭(積水化学/4分27秒32)だった。
女子100mでは三浦愛華(愛媛競技力本部)が自己2番目タイとなる11秒53(+1.3)をマーク。女子400mハードルはイブラヒム愛紗(成洋産業)が57秒54で1着だった。男子走幅跳は津波響樹(大塚製薬)が3位、小田大樹(ヤマダホールディングス)が4位。男子棒高跳ではダイヤモンドアスリートの北田琉緯(日体大)が5m32を跳んでトップだった。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.09.15
-
2025.09.15
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
-
2025.09.11
-
2025.09.13
-
2025.09.14
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/