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2025.02.09

Honda中野翔太が47分30秒で競り勝つ 中大出身のルーキー 2位は2秒差で赤津勇進/唐津10マイル
Honda中野翔太が47分30秒で競り勝つ 中大出身のルーキー 2位は2秒差で赤津勇進/唐津10マイル

中野翔太(24年全日本実業団対抗選手権)

第65回唐津10マイルロードレース大会は2月9日、佐賀県の唐津市陸上競技場を発着点に行われ、一般男子10マイル(16.0934km)は中野翔太(Honda)が47分30秒で制した。

中野は広島・世羅高、中大出身。箱根駅伝では2年時から3年連続で出場し、3年時には3区で区間賞を獲得している。昨年Hondaに入社。全日本実業団対抗選手権1500mでは自己ベストの3分41秒47で制している。そのほかの主な自己ベストは5000m13分24秒11、10000m28分00秒86、ハーフマラソン1時間2分49秒。10マイルは初出場だった。

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2位は47分32秒で赤津勇進(小森コーポレーション)。3位は47分33秒で呑村大樹(NTT西日本)が入った。また、4位にはベテランの設楽啓太(西鉄)が47分35秒で食い込んでいる。

このほか、女子(高校生以上)10kmは森智香子(積水化学)が34分12秒で1位。高校男子10kmは岩佐太陽(鳥栖工3佐賀)が29分11秒で制している。高校女子5kmは金森詩絵菜(筑紫女学園3福岡)が16分22秒で優勝した。

第65回唐津10マイルロードレース大会は2月9日、佐賀県の唐津市陸上競技場を発着点に行われ、一般男子10マイル(16.0934km)は中野翔太(Honda)が47分30秒で制した。 中野は広島・世羅高、中大出身。箱根駅伝では2年時から3年連続で出場し、3年時には3区で区間賞を獲得している。昨年Hondaに入社。全日本実業団対抗選手権1500mでは自己ベストの3分41秒47で制している。そのほかの主な自己ベストは5000m13分24秒11、10000m28分00秒86、ハーフマラソン1時間2分49秒。10マイルは初出場だった。 2位は47分32秒で赤津勇進(小森コーポレーション)。3位は47分33秒で呑村大樹(NTT西日本)が入った。また、4位にはベテランの設楽啓太(西鉄)が47分35秒で食い込んでいる。 このほか、女子(高校生以上)10kmは森智香子(積水化学)が34分12秒で1位。高校男子10kmは岩佐太陽(鳥栖工3佐賀)が29分11秒で制している。高校女子5kmは金森詩絵菜(筑紫女学園3福岡)が16分22秒で優勝した。

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