◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の記者会見が12月30日、スタート・フィニッシュ地点となる群馬県庁で行われた。
有力選手7名が登壇。SUBARUのスーパールーキー・三浦龍司は、地元で挑む実業団駅伝デビューに向けて「毎年、沿道にはすごい数の方々が応援にきてくださる。それを生で体感できるので、たくさんの方々に背中を押してもらいながら走りたい」と話した。
登場区間は1区。順大時代は箱根駅伝や全日本大学駅伝で経験してきた区間で、「チームの勢いを決める区間なので、流れを作れるように」と気持ちを高めている。狙うは「区間賞」だ。
1区には福岡国際マラソンを日本歴代3位の2時間5分16秒で制したGMOインターネットグループ・吉田祐也、世界選手権5000mに2大会連続出場の住友電工・遠藤日向、同じルーキーのトヨタ自動車・吉居大和らそうそうたる顔ぶれがそろった。その中で、「僕は新参者なので」と言いつつ、「周りの選手の力をうかがいながら、出るべきところで出て、勝負所で勝ち切りたい」とイメージする。
チームとしては「5位入賞」を掲げ、個人としては東京世界選手権への第一歩を刻む場となる。21年東京五輪では7位入賞を果たした。2度目の“東京”で目指すは「自己ベスト更新とメダル獲得」だ。
重要な1年の始まりに、スピードスター・三浦がどんな走りを見せるか。
大会は2025年1月1日、群馬県前橋市の群馬県庁前をスタート、県内を反時計回りに1周して再び県庁前にフィニッシュする7区間100.0kmのコースで開催。TBS系列で午前8時30分から生中継される。
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