◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の記者会見が12月30日、スタート・フィニッシュ地点となる群馬県庁で行われた。
有力選手7名が登壇。GMOインターネットグループの吉田祐也は、「チームの優勝のために今回出場する」ときっぱりと語った。
12月の福岡国際マラソンでは日本歴代3位の2時間5分16秒で優勝。1ヵ月のスパンで臨むニューイヤーは1区を務める。
11月3日の東日本実業団駅伝でも1区を務め、序盤から積極的な走りで独走。2位に40秒差をつけて初優勝の原動力となった。吉田は「東日本のように独走態勢というのは難しい」と冷静に捉えつつ、「チームの優勝のために、1区として何ができるのかを考えて臨みたい」と自信をのぞかせる。
1区にはパリ五輪3000m障害8位入賞のSUBARU・三浦龍司ら、スピードランナーがそろう。その中で自身のマラソンランナーとしての特性を鑑みながら「状況を見て判断したい」と自在の展開をイメージした。
福岡の結果で、東京世界選手権代表入りに大きく近づいており、3月までのマラソンは「今のところ考えていない」と言う。福岡を上回る結果が出た場合に備えつつ、まずはチームの至上命題であるニューイヤー駅伝の「日本一」へ全力を注ぐ。
大会は2025年1月1日、群馬県前橋市の群馬県庁前をスタート、県内を反時計回りに1周して再び県庁前にフィニッシュする7区間100.0kmのコースで開催。TBS系列で午前8時30分から生中継される。
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