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2024.12.06

日本陸連キャリア支援プログラムの第5期受講生が決定 宮尾真仁、渕上翔太ら10名
日本陸連キャリア支援プログラムの第5期受講生が決定 宮尾真仁、渕上翔太ら10名

24年日本インカレ男子三段跳2位の宮尾真仁

日本陸連は12月6日、主に大学アスリートを対象としたキャリアサポート支援の「ライフスキルトレーニングプログラム」の第5期受講生を発表した。今回受講者に選ばれたのは10名。男子三段跳U20日本記録保持者の宮尾真仁(東洋大)やU20女子5000m代表の山本釉未(立命大1)、男子400mハードルで48秒96をマークしている渕上翔太(早大)らが、新たにサポートを受ける。

このプログラムは日本や世界の頂点に挑む競技者に対して、パフォーマンス向上とキャリア自立を両立させることを目的として2020年にスタート。競技力の向上だけでなく、競技以外の人生においても可能性を最大限に生かす人材を輩出し、陸上競技から生まれるリーダーたちがこれからのスポーツ界や社会をより輝くものにすることが最大の狙い。

プログラムは来年3月まで計4回行われる全体講義のほか、グループ、個人でのコーチングが実施される。

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■第5期プログラム受講者
京竹泰雅(関大3)  男子400mハードル
白土莉紅(日大2)  女子走幅跳
髙須楓翔(早大2)  男子200m
瀧野未来(立命大1) 女子400mハードル
原口颯太(順大2)  男子走高跳
樋口隼人(筑波大3) 男子110mハードル
渕上翔太(早大1)  男子400mハードル
松岡萌絵(中大4)  女子400mハードル
宮尾真仁(東洋大2) 男子三段跳
山本釉未(立命大1) 女子5000m

日本陸連は12月6日、主に大学アスリートを対象としたキャリアサポート支援の「ライフスキルトレーニングプログラム」の第5期受講生を発表した。今回受講者に選ばれたのは10名。男子三段跳U20日本記録保持者の宮尾真仁(東洋大)やU20女子5000m代表の山本釉未(立命大1)、男子400mハードルで48秒96をマークしている渕上翔太(早大)らが、新たにサポートを受ける。 このプログラムは日本や世界の頂点に挑む競技者に対して、パフォーマンス向上とキャリア自立を両立させることを目的として2020年にスタート。競技力の向上だけでなく、競技以外の人生においても可能性を最大限に生かす人材を輩出し、陸上競技から生まれるリーダーたちがこれからのスポーツ界や社会をより輝くものにすることが最大の狙い。 プログラムは来年3月まで計4回行われる全体講義のほか、グループ、個人でのコーチングが実施される。 ■第5期プログラム受講者 京竹泰雅(関大3)  男子400mハードル 白土莉紅(日大2)  女子走幅跳 髙須楓翔(早大2)  男子200m 瀧野未来(立命大1) 女子400mハードル 原口颯太(順大2)  男子走高跳 樋口隼人(筑波大3) 男子110mハードル 渕上翔太(早大1)  男子400mハードル 松岡萌絵(中大4)  女子400mハードル 宮尾真仁(東洋大2) 男子三段跳 山本釉未(立命大1) 女子5000m

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