世界陸連は12月3日〜4日にかけて理事会を実施し、今後の競技会やルール変更についてさまざまな議案が承認されたと発表した。
大きな変更点として、2026年以降の世界大会での競歩の実施距離が変更され、35km競歩はフルマラソンと同じ42.195kmに、20km競歩はハーフマラソンの21.0975kmで行われることが決まった。
近代五輪での競歩種目は1908年の第6回大会で3500mと10マイルで初実施。その後は距離を変えながら、1956年以降は20kmと50kmに固定されてきた(女子は1992年に10kmで初実施。2000年以降20km)。しかし、世界陸連は2019年に競技時間が長くなることなどを理由に50kmを廃止し、35kmにすることを決定。22年以降の五輪、世界選手権で採用されていた。
世界陸連は変更の理由として、ファンにとって親しみやすい競技とし、多くの選手の参加を促すためとしている。
また、U20世界選手権での競歩種目も26年のユージン大会以降に10000mから5000mに短縮されることが発表。このほか、25年世界リレーに男女混合4×100mリレーが追加されることも決まった。
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