日本陸連は11月25日、第11期のダイヤモンドアスリート新規認定アスリートと合わせて、新設した「ダイヤモンドアスリートNextage」を発表した。男子短距離の濱椋太郎(目黒日大高3東京)、男子110mハードルの古賀ジェレミー(東京高2)、女子中距離のドルーリー朱瑛里(津山高2岡山)の3選手を選出した。
今回からすべてのアスリートが初めからダイヤモンドアスリートとして挑戦するのではなく、一人ひとりの成長や状況に応じて準備ができるようにと、「ダイヤモンドアスリートNextage指定競技者」制度がスタート。応募は自薦・他薦を問わず、より幅広いアスリート層に門戸を開き、将来有望なアスリートをさらに発掘・育成するという狙いだ。
濱は高校1年生までサッカーに取り組んだあと、陸上に転向。今年のインターハイで男子100m3位、200m6位の成績を収めた。古賀は昨年の鹿児島特別国体少年Bを制すると、今年のインターハイでは準決勝で13秒67(-0.9)、決勝で13秒59(-0.7)と向かい風のなか、高校新記録を連発して優勝した。
また、ドルーリーは2022年全中1500mを制し、23年全国都道府県対抗駅伝3区では区間新。高校では23年インターハイ1500mで3位を占めた。今年は1500mで日本選手権7位に入り、8月のU20世界選手権に出場した。
3選手は、実際のダイヤモンドアスリートプログラムの一部を経験し、ダイヤモンドアスリートになるための準備を進めていくとしている。
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