パリ五輪にかかる東京都栄誉賞及び都民スポーツ大賞の表彰式が10月30日に都庁で開かれ、女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)が出席した。
北口は小池百合子都知事から表彰状を贈呈され、メダリストを代表して挨拶にも登壇。「とても光栄に思います来年は東京で世界選手権とデフリンピックがあるので、スポーツの力で東京を活気づけられたら」と話した。
式典の前には天皇、皇后両陛下主催の「秋の園遊会」(東京・赤坂御苑)にも参列した北口。「こんな機会はそうそうないだろうなと思いますし、金メダルを取れたからこそ。すごく楽しかったです」と言い、「金メダルにふさわしいアスリートになりたい」と気を引き締める。
パリ五輪について「トレーナー、コーチ、家族、そして応援してくださる方々のお陰で取れた金メダル。みなさんのお陰で最後の一歩が出せる」と言い、「新しいことを始めたり、難しいことに挑戦したりする時に、少しでもスポーツの力で後押しできれば」と語った。
来年9月に開催される東京世界選手権に向け、「微力ですが東京都を盛り上げたい。パリオリンピック・パラリンピックはほとんどの競技で満員でした。来年の国立競技場も満員にしたいという気持ちが一番」。
式典後には東京世界選手権に向けた自身の写真のボードに「もう一度チャンピオンに!!」としたためた北口。「普段はヨーロッパでの試合が多いので、日本のみなさんの前で良い投てきをして、また君が代が聴けるように頑張りたいです」と力強かった。
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