
7年ぶりの箱根路復活を果たし、歓喜に沸く専修大学の選手たち
大学創立140周年の節目に、古豪が7年ぶりに箱根路に復活。専修大学が、最後に残った「10位」のイスをつかみ取り、69回目の出場を決めた。
序盤から積極的なレース運びが目立ち、10km通過時点の10人通過は6番目。総合順位も7位につけていた。
そこからは粘りに粘った。奮闘が光ったのが、キャプテンと期待のルーキー。1時間2分44秒で木村暁仁(1年)が44位でフィニッシュすると、10秒差の56位に茅野雅博(4年)が続き、チームを鼓舞した。
それに応えるように、5人がふたケタ順位で続き、1年生の水谷勇登が217位ながら1時間4分30秒でたどり着いた。総合タイムは10時間33分59秒。11位の筑波大との差はわずか「18秒」という大接戦をものにした。
2016年12月からチームを指揮する36歳の長谷川淳監督は、「うれしいですし、選手がやってきてくれたことを選手自身が証明してくれたことが一番」と胸を張った。
大正13年(1924年)に創部。箱根駅伝には第15回大会で初出場、第20回大会では総合優勝を果たしている。
だが、近年は本戦出場から遠ざかり、OBの長谷川監督体制になってからも、予選会ではここ3年続けて14位と苦しい戦いが続いてきた。
それでも、コロナ禍にあって工夫をしながら力をつけ、集団でのトレーニングができるようになってからは「練習の中でタイムトライアルなど、試合に近いメニューを毎月1回は取り入れてきた。その中で手ごたえを持てていた」と長谷川監督。前評判は決して高いわけではなかったが、積み上げた力を見事に発揮した。
チームとしては7年ぶりだが、今の部員の中には関東学生連合としての出場者もおらず“初出場”の心持ち。長谷川監督は、「これからしっかりと対策を練りながら、来年、再来年に向けて経験を積み、上位校と戦っていけるようにしていきたい」と意気込みを語った。
※「創部140周年」を「大学創立140周年」に修正しました
7年ぶりの箱根路復活を果たし、歓喜に沸く専修大学の選手たち
大学創立140周年の節目に、古豪が7年ぶりに箱根路に復活。専修大学が、最後に残った「10位」のイスをつかみ取り、69回目の出場を決めた。
序盤から積極的なレース運びが目立ち、10km通過時点の10人通過は6番目。総合順位も7位につけていた。
そこからは粘りに粘った。奮闘が光ったのが、キャプテンと期待のルーキー。1時間2分44秒で木村暁仁(1年)が44位でフィニッシュすると、10秒差の56位に茅野雅博(4年)が続き、チームを鼓舞した。
それに応えるように、5人がふたケタ順位で続き、1年生の水谷勇登が217位ながら1時間4分30秒でたどり着いた。総合タイムは10時間33分59秒。11位の筑波大との差はわずか「18秒」という大接戦をものにした。
2016年12月からチームを指揮する36歳の長谷川淳監督は、「うれしいですし、選手がやってきてくれたことを選手自身が証明してくれたことが一番」と胸を張った。
大正13年(1924年)に創部。箱根駅伝には第15回大会で初出場、第20回大会では総合優勝を果たしている。
だが、近年は本戦出場から遠ざかり、OBの長谷川監督体制になってからも、予選会ではここ3年続けて14位と苦しい戦いが続いてきた。
それでも、コロナ禍にあって工夫をしながら力をつけ、集団でのトレーニングができるようになってからは「練習の中でタイムトライアルなど、試合に近いメニューを毎月1回は取り入れてきた。その中で手ごたえを持てていた」と長谷川監督。前評判は決して高いわけではなかったが、積み上げた力を見事に発揮した。
チームとしては7年ぶりだが、今の部員の中には関東学生連合としての出場者もおらず“初出場”の心持ち。長谷川監督は、「これからしっかりと対策を練りながら、来年、再来年に向けて経験を積み、上位校と戦っていけるようにしていきたい」と意気込みを語った。
※「創部140周年」を「大学創立140周年」に修正しました RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
-
2026.02.10
-
2026.02.10
-
2026.02.08
-
2026.02.07
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.01.12
Latest articles 最新の記事
2026.02.11
泉谷駿介が走幅跳で今季初戦 五輪王者・テントグルーと対決 60mには多田、木梨も出場/WA室内ツアー
WA室内ツアー・ゴールド第6戦のベオグラード室内(セルビア)が2月11日に行われるのを前にスタートリストが発表された。 男子走幅跳には110mハードル東京世界選手権代表の泉谷駿介(住友電工)がエントリーしている。泉谷は昨 […]
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
米国陸連は2月10日、今年の全米選手権の開催概要を発表した。7月23日から26日にニューヨークのアイカーン・スタジアムで開催され、パラ陸上の米国選手権も併催される。 全米選手権のニューヨークでの開催は1991年以来35年 […]
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのベスキディ・バーが2月4日、チェコ・トジネツで行われ、男子走高跳に出場した長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m17で10位となった。 7日に日本歴代8位タイの2m30 […]
2026.02.10
平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍
男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝