HOME 国内、日本代表、五輪
男子3000m障害・三浦龍司が8分11秒72の8位で2大会連続入賞!/パリ五輪
男子3000m障害・三浦龍司が8分11秒72の8位で2大会連続入賞!/パリ五輪

パリ五輪で2大会連続の入賞を果たした三浦龍司

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目

パリ五輪・陸上競技7日目のイブニングセッションが行われ、男子3000m障害決勝に出場した三浦龍司(SUBARU)は8分11秒72の8位で、2大会連続となる入賞を果たした。

広告の下にコンテンツが続きます

速いペースで進んで、1000mは2分40秒で通過。三浦は入賞圏内前後の集団半ばでレースを進め、2000mは5分30秒。終盤で後方に下がったものの、残り1周で順位を上げた。

三浦は21年東京五輪で、同種目日本勢初となる7位入賞を果たし、ブダペスト世界選手権では6位。昨年、8分09秒91の日本記録を樹立し、順大を卒業して今春から実業団ランナーとなっている。

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目 パリ五輪・陸上競技7日目のイブニングセッションが行われ、男子3000m障害決勝に出場した三浦龍司(SUBARU)は8分11秒72の8位で、2大会連続となる入賞を果たした。 速いペースで進んで、1000mは2分40秒で通過。三浦は入賞圏内前後の集団半ばでレースを進め、2000mは5分30秒。終盤で後方に下がったものの、残り1周で順位を上げた。 三浦は21年東京五輪で、同種目日本勢初となる7位入賞を果たし、ブダペスト世界選手権では6位。昨年、8分09秒91の日本記録を樹立し、順大を卒業して今春から実業団ランナーとなっている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

6月11日から14日、米国オレゴン州ユージンで全米学生選手権が開催され、女子400mハードルではS.サザーランド(ミシガン大/カナダ)が52秒46の全米学生新で優勝を飾った。 サザーランドは昨年のパリ五輪では7位に入って […]

NEWS 古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

2025.06.16

古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル準決勝1組で […]

NEWS 棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

2025.06.16

棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

6月15日、ダイヤモンドリーグ(DL)第7戦のバウハウス・ガランがスウェーデン・ストックホルムで開催され、男子棒高跳でA.デュプランティス(スウェーデン)が6m28の世界新で優勝した。従来の世界記録はデュプランティス自身 […]

NEWS 800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

2025.06.16

800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の3日目が行われ、男子800mは菊池晴太(盛岡第四3岩手)が1分50秒03の大会新で […]

NEWS 200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東

2025.06.16

200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場) 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の3日目が行われ、女子200mでバログン・ハル(市川2千葉)が従 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top