HOME 国内、高校

2024.07.13

東大阪大敬愛高が4×800mRで日本新!日本選手権Vの久保凛 2分01秒台の激走に「自信になります」
東大阪大敬愛高が4×800mRで日本新!日本選手権Vの久保凛 2分01秒台の激走に「自信になります」

4×800mRの日本記録を樹立した東大阪大敬愛高のアンカーとして2分01秒台のラップを刻んだ久保凛

7月13日、東大阪市第2回OV30陸上競技記録会が東大阪市のトライスタジアム(花園中央公園多目的競技場)で行われ、女子4×800mリレーに東大阪大敬愛高(大阪)の2チームが出場。北村凜(3年)、朝野流南(2年)、田村実彩(1年)、久保凛(2年)のオーダーを組んだAチームが8分33秒77の日本記録を樹立した。2019年のアスレチックスチャレンジカップで日本選抜チームが樹立した8分41秒46の従来記録を8秒近く更新するビッグレコードとなった。

7月28日に開幕する福岡インターハイの予行を兼ね、「選手が予選からひとりでしっかりレースを作れるよう、1周目を速く入り、最後を粘る練習として参加した」と出場の意図を話した野口雅嗣監督。

広告の下にコンテンツが続きます

インターハイ女子800mに出場する北村、朝野、久保に、ルーキーの田村を加えたでメンバーに「4人の800mベストを合計すると8分31秒ほど。1人で走って8分35秒が切れればと思っていたので、予定通りです」とインターハイに向け順調な走りぶりに目を細めた。

チームが計測したラップタイムは2分07秒4(59秒9)、2分11秒2(58秒0)、2分13秒1(62秒0)、2分01秒9(56秒8)。(カッコ内は400mの通過)

アンカーの久保は、バトンパス時の加速があったとはいえ、入りの400mを日本選手権などより3秒以上速い56秒台で通過。後半も耐えて800mのベスト(2分03秒13)を上回るタイムを叩きだし、「自信になります」と笑顔を見せた。

1走を任された長距離主将の北村は、「みんなで日本記録を更新しようと気合を入れて臨みました。みんなインターハイに向け調子も上がってきていたので、その目標が達成できてうれしいです」とニッコリ。「いつも入りが遅くなってしまうので、今日は積極的な走りを心掛けました。ベスト(2分08秒34)を上回る走りができ、この勢いをインターハイにつなげたいです。インターハイでは、敬愛で女子800mの表彰台を独占するのが目標です」と力強く話した。

また、一緒にレースに参加したBチーム(黒木優依、長谷川莉都、小林由依、長谷川結都)も8分55秒06で走り抜き、これまでの単独チームの高校最高を上回る走りで力を示した。

文/花木 雫

7月13日、東大阪市第2回OV30陸上競技記録会が東大阪市のトライスタジアム(花園中央公園多目的競技場)で行われ、女子4×800mリレーに東大阪大敬愛高(大阪)の2チームが出場。北村凜(3年)、朝野流南(2年)、田村実彩(1年)、久保凛(2年)のオーダーを組んだAチームが8分33秒77の日本記録を樹立した。2019年のアスレチックスチャレンジカップで日本選抜チームが樹立した8分41秒46の従来記録を8秒近く更新するビッグレコードとなった。 7月28日に開幕する福岡インターハイの予行を兼ね、「選手が予選からひとりでしっかりレースを作れるよう、1周目を速く入り、最後を粘る練習として参加した」と出場の意図を話した野口雅嗣監督。 インターハイ女子800mに出場する北村、朝野、久保に、ルーキーの田村を加えたでメンバーに「4人の800mベストを合計すると8分31秒ほど。1人で走って8分35秒が切れればと思っていたので、予定通りです」とインターハイに向け順調な走りぶりに目を細めた。 チームが計測したラップタイムは2分07秒4(59秒9)、2分11秒2(58秒0)、2分13秒1(62秒0)、2分01秒9(56秒8)。(カッコ内は400mの通過) アンカーの久保は、バトンパス時の加速があったとはいえ、入りの400mを日本選手権などより3秒以上速い56秒台で通過。後半も耐えて800mのベスト(2分03秒13)を上回るタイムを叩きだし、「自信になります」と笑顔を見せた。 1走を任された長距離主将の北村は、「みんなで日本記録を更新しようと気合を入れて臨みました。みんなインターハイに向け調子も上がってきていたので、その目標が達成できてうれしいです」とニッコリ。「いつも入りが遅くなってしまうので、今日は積極的な走りを心掛けました。ベスト(2分08秒34)を上回る走りができ、この勢いをインターハイにつなげたいです。インターハイでは、敬愛で女子800mの表彰台を独占するのが目標です」と力強く話した。 また、一緒にレースに参加したBチーム(黒木優依、長谷川莉都、小林由依、長谷川結都)も8分55秒06で走り抜き、これまでの単独チームの高校最高を上回る走りで力を示した。 文/花木 雫

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.07

3000m障害・佐々木哲が初V! 「最後まで折れずに走り切れた」 中大駅伝主務・山﨑草太が2位/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)3日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの3日目が行われ、男子3000m障害は佐々木哲(早大)が8分44秒46で初優勝した。 広告の下に […]

NEWS 雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC

2026.09.07

雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 終日、雨が降りしきるコンディション。ハイレ […]

NEWS 最終日の競技実施を発表 関東周辺の大雨で中止検討も開催へ 気象状況によって変更の可能性は示す/日本IC

2026.09.07

最終日の競技実施を発表 関東周辺の大雨で中止検討も開催へ 気象状況によって変更の可能性は示す/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)3日目 日本学生陸上競技連合は9月7日、第95回日本インカレの最終日を予定通り開催することを発表した。 広告の下にコンテンツが続きます […]

NEWS 創価大ルーキー・ベナードと菅野元太がワン・ツー! 菅野「すごく役者がそろってるチーム」/日本IC

2026.09.06

創価大ルーキー・ベナードと菅野元太がワン・ツー! 菅野「すごく役者がそろってるチーム」/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われ、男子5000mは創価大1年生のベナード・キクンビが13分49秒84で優勝し、菅 […]

NEWS 学生最速は山本匠真!10秒22で初優勝「狙った通りのことができた試合だった」中四国勢Vは25年ぶり/日本IC

2026.09.06

学生最速は山本匠真!10秒22で初優勝「狙った通りのことができた試合だった」中四国勢Vは25年ぶり/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われ、男子100mは山本匠真(広島大院)が10秒22(-1.0)で初優勝を飾った。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top