HOME 国内

2024.06.24

ユニクロが公式サイトビジュアルをリニューアル!パリ五輪選考の日本選手権へ「今年は、私たちがやってやる!」
ユニクロが公式サイトビジュアルをリニューアル!パリ五輪選考の日本選手権へ「今年は、私たちがやってやる!」

ユニクロ女子陸上競技部公式サイトの新メインビジュアル(提供/ユニクロ)

ユニクロ女子陸上競技部は6月24日、同部公式サイトのトップページビジュアルをリニューアルした。

2024年度に新メンバーが加わり、「今年は、私たちがやってやる!」という燃え上がる選手たちの闘志をイメージ。その下にはチームスローガン「Believe in Your Dream」を配し、「私たちは、自分の夢を信じて、ユニクロのLifeWearと共に、挑戦を続けます!」と決意が記されている。

サイト内には撮影シーンの舞台裏も動画で公開。また、公式SNSでは新ビジュアル公開を記念した応援タオル(非売品)のプレゼントキャンペーンも展開している。

広告の下にコンテンツが続きます

「日本を代表し、グローバルな舞台で活躍する陸上チーム」を目指して誕生したユニクロにとって、パリ五輪の代表最終選考会となる日本選手権(6月27~30日/新潟)は大一番となる。その開催週に合わせて公式サイトをリニューアルは、その決意の表れだ。

昨年のブダペスト世界陸上1500mに出場した後藤夢は、昨年12月の大腿骨疲労骨折から復活を遂げ、6月9日には米国の1500mレースで4分09秒93のシーズンベストをマークしている。「走れる喜びを感じ、ここまでやってきたことが間違いではなかったと思えるようになった。アメリカのレースで得たいいイメージを日本選手権で出せるよう、自己ベストを更新してパリにつなげたい」と力強くコメント。このほか1500mには朝日春瑠、5000mには吉川侑美、川口桃佳が出場予定で、闘志を燃やしてパリ五輪代表を懸けた舞台に挑む。

ユニクロ女子陸上競技部公式サイトはこちら

応援タオルプレゼントキャンペーンはこちら

ユニクロ女子陸上競技部は6月24日、同部公式サイトのトップページビジュアルをリニューアルした。 2024年度に新メンバーが加わり、「今年は、私たちがやってやる!」という燃え上がる選手たちの闘志をイメージ。その下にはチームスローガン「Believe in Your Dream」を配し、「私たちは、自分の夢を信じて、ユニクロのLifeWearと共に、挑戦を続けます!」と決意が記されている。 サイト内には撮影シーンの舞台裏も動画で公開。また、公式SNSでは新ビジュアル公開を記念した応援タオル(非売品)のプレゼントキャンペーンも展開している。 「日本を代表し、グローバルな舞台で活躍する陸上チーム」を目指して誕生したユニクロにとって、パリ五輪の代表最終選考会となる日本選手権(6月27~30日/新潟)は大一番となる。その開催週に合わせて公式サイトをリニューアルは、その決意の表れだ。 昨年のブダペスト世界陸上1500mに出場した後藤夢は、昨年12月の大腿骨疲労骨折から復活を遂げ、6月9日には米国の1500mレースで4分09秒93のシーズンベストをマークしている。「走れる喜びを感じ、ここまでやってきたことが間違いではなかったと思えるようになった。アメリカのレースで得たいいイメージを日本選手権で出せるよう、自己ベストを更新してパリにつなげたい」と力強くコメント。このほか1500mには朝日春瑠、5000mには吉川侑美、川口桃佳が出場予定で、闘志を燃やしてパリ五輪代表を懸けた舞台に挑む。 ユニクロ女子陸上競技部公式サイトはこちら 応援タオルプレゼントキャンペーンはこちら

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.11

タイの19歳ブーンソンが100m9秒94!!!日本記録上回るアジア歴代3位、U20世界選手権2大会ファイナル

東南アジア大会がタイ・バンコクのスパチャラサイ競技場で行われ、男子100mでタイのプリポル・ブーンソンが9秒94(+0.7)をマークした。 予選で出されたこの記録はアジア歴代で日本記録(9秒95:山縣亮太)を上回る3位。 […]

NEWS 青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」

2025.12.11

青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」

第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]

NEWS 箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」

2025.12.11

箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」

第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]

NEWS 青学大・原監督「バーディー×2」駒大・藤田監督「4本の柱」総合力の「上握り10貫」など指揮官たちが“前哨戦”/箱根駅伝トークバトル

2025.12.11

青学大・原監督「バーディー×2」駒大・藤田監督「4本の柱」総合力の「上握り10貫」など指揮官たちが“前哨戦”/箱根駅伝トークバトル

「第102回箱根駅伝トークバトル」が12月10日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた。 前回優勝校の青学大・原晋監督、同2位の駒大・藤田敦史監督、同3位の國學院大・前田康弘監督、同4位でトークバトル初登場の早大・花田 […]

NEWS 【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

2025.12.10

【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top