2024.04.19
4月17日、18日の両日、米国カリフォルニア州ウォルナットで第64回マウントサックリレーの1日目、2日目が行われ、男子十種競技に出場した右代啓祐(国士舘クラブ)が7164点で14位に入った。
8308点の日本記録を持つ右代。大会には22年オレゴン世界選手権4位の23歳A.オーウェンス・デラーム(プエルトリコ)や米国の学生など若手選手が多く出場するなか、今年7月に38歳を迎えるベテランの右代も奮起した。
スプリント種目では苦戦したものの、円盤投では46m52と種目別では4位の好記録を出したほか、砲丸投、棒高跳の3種目で23年のシーズンベストを上回る記録をマーク。総合得点でも昨年の木南記念(7112点)を超え、2006年から続けている7000点超えは19年連続となった。
右代は試合後に自身のSNSを更新し、「7164点でした。もっと強くなりたい」と写真とともにコメントを発表。次戦は6月に行われる日本選手権混成(岐阜)に出場することを明らかにした。
なお、試合はオーウェンス・デラームが8732点の今季世界最高で優勝を果たした。
また、女子七種競技にはヘンプヒル恵(アトレ)が途中が5種目めまで出場し、3983点を獲得したところで途中棄権している。
マウントサックリレーは現地時間の20日まで行われ、男子100mと200mに小池祐貴(住友電工)がエントリー。男子200mに中島佑気ジョセフ(富士通)が登録しているほか、女子ハンマー投日本記録保持者のマッカーサー・ジョイ(NMFA)や1500mの後藤夢(ユニクロ)などが出場を予定している。
【画像】米国の若手選手たちと2日間を戦い抜いた右代啓祐
MT. SAC RELAYS
— 右代啓祐 (@ushirokeisuke) April 19, 2024
7164点でした。もっと強くなりたい!!
次戦は日本選手権🔥 pic.twitter.com/TRscN7LqNj
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.10.02
27年ロンドンマラソンの日程が“じゃんけん”で決定! 2時間切りのサウェが2連敗で男子が土曜日にレース
2027年に開催されるロンドンマラソンの日程が決定し、男子は4月24日の土曜日に、女子は25日の日曜日に行われることが発表された。両日ともエリート車いすの部と一般参加のイベントも実施される。 ロンドンマラソンはこれまで4 […]
2026.10.02
WA混成ツアーはエハンマーとカリンのスイス勢が年間チャンピオンに輝く
世界陸連(WA)混成ツアーの年間優勝者が9月30日に発表され、男子はS.エハンマー(スイス)、女子はA.カリン(スイス)が年間チャンピオンとなった。 混成ツアーは、シリーズ大会と主要選手権でマークした記録のうち上位3つを […]
2026.10.01
プリンセス駅伝のエントリーが発表! パナソニック・齋藤みう、大塚製薬・小林香菜らがメンバー入り 上位16チームが全日本大会へ
日本実業団連合は10月1日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の出場権を懸けて、10月18日に行われる第12回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝in宗像・福津)のエントリーチームを発表した。 大会には […]
2026.10.01
大西智也氏が旭化成コーチに復帰!「旭化成がさらに強いチームになれるように」東洋大コーチは退任
旭化成陸上競技部は10月1日、大西智也氏がコーチに就任することを発表した。 大西氏は東洋大の箱根駅伝初優勝メンバーで、在学時は全日本大学駅伝1区区間賞など主軸として牽引した。卒業後は旭化成へ入社し、09年はユニバーシアー […]
2026.10.01
100mは地元・松下碩斗軸に混戦模様 200mに後藤大樹 ハンマー投・アツオビンは記録に注目/U20日本選手権男子展望
20歳未満のアスリートで競う、第42回U20日本選手権が10月3日、4日の2日間、静岡市の草薙総合運動場陸上競技場で行われる。今夏のインターハイ出場者や、U20世界選手権日本代表だった高校生、大学生たちも参戦。ここでは9 […]
Latest Issue
最新号

2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集

