記念すべき第100回目の箱根駅伝に出場した23チームの、出走全230人にアンケートを実施。出走したすべての選手たちの声を刻みます!
【アンケート項目】
(1)大会を終えての感想、コースの攻略法など
(2)今だから話せる裏話
(3)監督車からの声掛けで心の残ったもの
(4)4年生から後輩たちへ/来年度への意気込み
●大東大
総合10位(往路8位、復路17位) 11時間00分42秒
監督:真名子圭
1区 西川千青(3年) 区間13位
(1)京急蒲田を越えてから六郷橋までの直線がきつかったです。転倒してしまったのは悔しいですが、初めての箱根はすごく楽しく一瞬でした。
(2)招集時間を把握しておらず、いつもの半分しかウォーミングアップができなかった。
(3)「(亡くなった)親友と一緒に走れるのもあと2キロだぞ!」と言われて力を振り絞ることができた。
(4)大東記録を再び出してさらに強い大東文化にしたい。
2区 久保田徹(4年) 区間12位
(1)2区を走らせていただき、1時間7分35秒の区間12位。自分が立てた目標タイムは越すことができましたが、区間12位と上との差を感じるレースとなりました。個人的には権太坂より戸塚のラスト1kmの坂がとてもきつかったです。前半の10kmをいかに余裕を持って入って後半の権太坂から耐えていくかがポイントになってくると思います。最後の箱根駅伝ということで今自分の出せる全力は出せたと思います。チームとしては8区で大幅なタイムロスがありましたが、往路、復路全員の頑張りでシード権を無事獲得することができたので、良かったです。
(2)定食が食べたくて松屋を食べに行きました。
(3)「チームを支えてくれてありがとう。最後の箱根駅伝だぞ」走っていて涙が出そうになりました。
(4)卒業してしまいますが、後輩たちには自分達が経験できなかった三大駅伝を楽しんで走ってほしいと思います。
3区 入濵輝大(2年) 区間16位
(1)10km以降からきつかったです。チームがシード権を取れてうれしかったです。
(2)1週間前のポイントで足首を痛めた
(3)「最後まで」という言葉。最後まで出し切ろうと思えた。
(4)来年こそはいい結果を残したいです。
4区 西代雄豪(3年) 区間18位
(1)シード権獲得ができたことは本当にうれしいです。個人としては、まったく戦えなくて悔しい。細かいアップダウンがあるのがきついです。例年は日差しが強くなり、暑さも相まってタフさを用いられる区間ですが、今年は雨が降り、後半に行くにつれどんどん冷えていったので、そう言った面の対策も必要だと感じました。来年リベンジしたい。
(2)1週間前に、座布団ぐらいの厚さのチャーシューが5、6枚乗った山盛りのラーメンを食べて、食べ終わった後に吐いた。
(3)ラスト1kmの「イッチニー!イッチニー!イッチニー!」しんどすぎてここしか覚えていない。
(4)主将として走る最後の一年、次は自分がチームを救う走りをして、今回のリベンジを果たします。
5区 菊地駿介(4年) 区間4位
(1)去年の反省を活かせたいいレースだったと思います。宮ノ下から小涌園あたりの坂がきついので、1年かけて上りを克服するために意識しながら練習をしました。チームとしてもシードを取ることができてとても良い箱根駅伝とでした。
(2)レース中、よくわからないメーカーの帽子を被っていた
(3)集中していて覚えていないです
(4)三大駅伝へ復活するので、上を目指しながら楽しく頑張ってほしいです!
6区 佐竹勇樹(4年) 区間4位
(1)ラスト3kmがきつかったです。上りから下への切り替えとラストの失速をなくすことが大切だと思います。設定タイムに近いタイムで走ることができました。チームとしてもシード権を獲得することができてよかったです。
(2)――
(3)「お前が1番動いてるから」と声をかけていただき、力みが取れてラストの動きにつながった
(4)楽しく頑張ってください
7区 小田恭平(3年) 区間6位
(1)10km以降の小刻みなアップダウンがきつかった。とにかく気合で乗り切りました。初めての箱根は、本当に楽しむことができて、チームにも貢献できる走りができたと思うので良かったです。
(2)実は何かあった時のために6区の準備もしていた
(3)「これが終わったらお前の大好きなアニメたくさん見ていいよ」きついと思っている時にかけられ、一気に元気が出たから
(4)来年は、トラックでも駅伝でも上のレベルを目指してやっていきたいです
8区 ピーター・ワンジル(3年) 区間23位
(1)コンディションは悪くなかったが身体が動かなかった。
(2)――
(3)「Never Give Up!」
(4)10000mで自己ベストを更新したい
9区 大谷章紘(3年) 区間9位
(1)想定していたよりも低い順位でタスキをもらい、焦りで後半に体力が持たなかった。時々ある緩やかな上りが少しずつ体力を奪っていきました。前半に飛ばし過ぎず、後半に上げることを意識したほうが良いです。しかし、10区の選手が良い走りをしてくれたおお陰で助かりました。
(2)ピーターがやらかしすぎて少しだけキレていました
(3)――
(4)来年は悔いのない楽しい駅伝にしたい
10区 佐々木真人(3年) 区間7位
(1)自身の走りに関してはベストを尽くせました。特にきついコースではないので落ち着いて一定のペースを刻むことを心掛けました。大学記録を更新できて良かったです。チーム目標は達成できましたが、もっと上にいけると思いました。
(2)レース前、音楽がまったく耳に入らないほど集中できていた
(3)ラスト3km 「11位と1分以上差が開いてるけど絶対に油断するなよ」最後まで気を抜かずに走りきれた
(4)来年度はもっと強い走りを見せられるように頑張ります。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.02.14
-
2026.02.08
-
2026.02.07
-
2026.02.10
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
Latest articles 最新の記事
2026.02.14
初実施の女子棒高跳は大坂谷明里が制す 今季は自己ベストを更新しアジア大会派遣記録に挑戦/JAG大崎
◇2026 Japan Athlete Games in Osaki(2月14日、15日/鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅) 2026 Japan Athlete Games in Osakiの初日が行 […]
2026.02.14
〝青学メソッド〟を支える「コンディショニングの肝」とは―― 磁気の力で休息中のカラダをサポート
正月の大学駅伝で史上初となる2度目の3連覇を達成。往路、復路、総合のすべてで大会記録を更新する偉業を成し遂げた青山学院大学。なかでも5区の黒田朝日(4年)が従来の区間記録を1分55秒も塗り替える驚異の走りで大逆転劇を演じ […]
2026.02.14
東京世界陸上20km代表の柳井綾音「4年間の中で一番練習を積めた」 35km代表の梅野倖子「準備はできた」/日本選手権ハーフ競歩
◇第109回日本選手権・ハーフマラソン競歩(2月15日/兵庫・六甲アイランド) 今秋の名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権ハーフマラソン競歩が行われる。大会を前日に控え、有力選手が会見に登壇した。 広告の下にコン […]
2026.02.14
東京世界陸上20km7位の吉川絢斗「良い状態でこられた」 丸尾知司「スピードをベースアップ」/日本選手権ハーフ競歩
◇第109回日本選手権・ハーフマラソン競歩(2月15日/兵庫・六甲アイランド) 今秋の名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権ハーフマラソン競歩が行われる。大会を前日に控え、有力選手が会見に登壇した。 広告の下にコン […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝