HOME 国内

2024.01.19

新潟ハーフマラソン 能登半島地震被災地支援で参加者追加募集 服部勇馬、横田俊吾、山本唯翔がゲストランナー
新潟ハーフマラソン 能登半島地震被災地支援で参加者追加募集 服部勇馬、横田俊吾、山本唯翔がゲストランナー

新潟ハーフマラソンでゲストランナーを務める新潟出身の3選手。左から横田俊吾、服部勇馬、山本唯翔

3月20日に行われる新潟ハーフマラソン(新潟県スポーツ公園スタート、デンカビッグスワンスタジアムフィニッシュ)の大会実行委員会は、定員増に伴う追加募集とゲストランナーを発表した。

同大会のエントリーは昨年11月に始まり、定員の3000名に達した。しかし、1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援を目的に追加募集を実施。定員枠増設分は被災地支援エントリーとして、参加料の一部を義援金として寄付するとしている。また、大会当日も会場で募金活動を行う。申し込みの詳細は大会サイトへ。

また、ゲストランナーは21年東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)、マラソン学生記録保持者の横田俊吾(JR東日本)、箱根駅伝5区で2年連続区間新記録を打ち立てた山本唯翔(城西大)の地元出身3選手が務めることが決まっている。また、山本のチームメイトで箱根6区を務めた石川・加賀市出身の久保出雄太(城西大)も走るという。

広告の下にコンテンツが続きます
3月20日に行われる新潟ハーフマラソン(新潟県スポーツ公園スタート、デンカビッグスワンスタジアムフィニッシュ)の大会実行委員会は、定員増に伴う追加募集とゲストランナーを発表した。 同大会のエントリーは昨年11月に始まり、定員の3000名に達した。しかし、1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援を目的に追加募集を実施。定員枠増設分は被災地支援エントリーとして、参加料の一部を義援金として寄付するとしている。また、大会当日も会場で募金活動を行う。申し込みの詳細は大会サイトへ。 また、ゲストランナーは21年東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)、マラソン学生記録保持者の横田俊吾(JR東日本)、箱根駅伝5区で2年連続区間新記録を打ち立てた山本唯翔(城西大)の地元出身3選手が務めることが決まっている。また、山本のチームメイトで箱根6区を務めた石川・加賀市出身の久保出雄太(城西大)も走るという。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.28

中国陸連にWA加盟連盟賞 世界室内、ダイヤモンドリーグなど開催 競技会、ロードレースには600万人が参加

世界陸連(WA)は11月28日、ワールド・アスレティックス・アワード2025の加盟連盟賞に中国陸連を選出したと発表した。 加盟連盟賞は、年間を通して顕著な功績を挙げ、陸上競技の発展や知名度向上に大きく貢献した加盟連盟を表 […]

NEWS 青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表

2025.11.28

青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表

「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の実行委員会は、11月20日時点の出場予定校を発表した。 箱根駅伝で総合3連覇を狙う青学大や、前回大会で2連覇を飾った國學院大、全日本大学駅伝2位の中大、出雲駅伝で2位の早大など関 […]

NEWS デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動

2025.11.28

デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動

4年に一度、聴覚障者のための世界規模の総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が11月26日に閉幕した。創設100周年の節目で初の日本開催だった今回、日本代表は過去最多となる51個のメダルを獲得した。各会場も盛り上がりを見 […]

NEWS 22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告

2025.11.28

22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告

世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスリート・インテグリティ・ユニット(AIU)」は11月27日、男子走幅跳でオレゴン世界選手権金メダルを獲得した王嘉男(中国)のドーピング疑惑について、違反はなかったことを確認し、処分 […]

NEWS プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催

2025.11.27

プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催

11月27日、日本陸連は2024年度から取り組むプロジェクト「RIKUJO JAPAN」の一環として、「~スポーツの垣根を超える~ 2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMY FESTIVAL × RIKU […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top