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駅伝
2024.01.01
2区区間賞の太田智樹 日本選手権経てパリ五輪「現実的になってきた」と意欲/ニューイヤー駅伝
◇第68回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
ニューイヤー駅伝が行われ、トヨタ自動車が4時間49分02秒で8年ぶりの優勝を果たした。
2区区間賞で優勝に貢献した太田智樹。昨年12月の日本選手権10000mで日本歴代2位の27分12秒53をマークして2位に。それまではパリ五輪について「厳しい」と感じていたと言うが、「ちょっとずつ現実的になってきた」と言う。
日本代表を経験している田澤廉の加入。ともに合宿する機会もあり、「自分の中で活動の幅が広がった」と成長につなげた。
参加標準記録は27分00秒00。「簡単ではないですが、アスリートとしての目標」と目指していく構えだ。
◇第68回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
ニューイヤー駅伝が行われ、トヨタ自動車が4時間49分02秒で8年ぶりの優勝を果たした。
2区区間賞で優勝に貢献した太田智樹。昨年12月の日本選手権10000mで日本歴代2位の27分12秒53をマークして2位に。それまではパリ五輪について「厳しい」と感じていたと言うが、「ちょっとずつ現実的になってきた」と言う。
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