HOME 駅伝

2023.12.30

富士山女子駅伝、今日12/30朝10時に号砲!名城大が6連覇か、大東大、立命大らが逆襲か
富士山女子駅伝、今日12/30朝10時に号砲!名城大が6連覇か、大東大、立命大らが逆襲か

5連覇を飾った名城大(2022年富士山女子駅伝)

2023全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)が12月30日に行われる。

名城大は大会6連覇、さらに6年連続での全日本大学女子駅伝との2冠を狙う。前回に続いて柳樂あずみ(2年)が1区、米澤奈々香(2年)が2区を務め、流れを作る構え。

前回2位の大阪学院大は7区に佐藤千紘(4年)、エースの永長里緒(3年)が5区と、前回も経験した2人を中心に挑む。

広告の下にコンテンツが続きます

全日本で2位の大東大、3位の立命大も上位候補。大東大はインフルエンザの流行で万全ではないものの、留学生のサラ・ワンジル(1年)、野田真理耶(1年)を筆頭に力はある。立命大も村松灯(3年)らを軸に上位をうかがう。

女子大生の大一番。富士山女子駅伝は12月30日10時に号砲が鳴る。富士山本宮浅間大社鳥居前をスタート、富士総合運動公園陸上競技場をフィニッシュとする7区間43.4kmのコースで行われる。

大会の模様はフジテレビ系列(テレビ静岡)で9時55分から生中継される。

2023全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)が12月30日に行われる。 名城大は大会6連覇、さらに6年連続での全日本大学女子駅伝との2冠を狙う。前回に続いて柳樂あずみ(2年)が1区、米澤奈々香(2年)が2区を務め、流れを作る構え。 前回2位の大阪学院大は7区に佐藤千紘(4年)、エースの永長里緒(3年)が5区と、前回も経験した2人を中心に挑む。 全日本で2位の大東大、3位の立命大も上位候補。大東大はインフルエンザの流行で万全ではないものの、留学生のサラ・ワンジル(1年)、野田真理耶(1年)を筆頭に力はある。立命大も村松灯(3年)らを軸に上位をうかがう。 女子大生の大一番。富士山女子駅伝は12月30日10時に号砲が鳴る。富士山本宮浅間大社鳥居前をスタート、富士総合運動公園陸上競技場をフィニッシュとする7区間43.4kmのコースで行われる。 大会の模様はフジテレビ系列(テレビ静岡)で9時55分から生中継される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.08

甲南学園陸上競技部創部100周年式典を開催!中尾恭吾主将「次の100年へつなげたい」

甲南学園陸上競技部創部100周年記念式典、および記念祝賀会が11月8日、神戸市内のホテルで開催された。 甲南大学、甲南高校・中学校を運営する甲南学園の歴史は1911年の幼稚園創立からスタート。翌年に小学校、1919年に中 […]

NEWS 女子5000mで山田桃愛が15分33秒70の自己新  3000mで高3・栃尾佳穂9分11秒48/京都陸協記録会

2025.11.08

女子5000mで山田桃愛が15分33秒70の自己新 3000mで高3・栃尾佳穂9分11秒48/京都陸協記録会

11月8日、京都市の東寺ハウジングフィールド西京極で第6回京都陸協記録会が行われ、女子5000mでは山田桃愛(しまむら)が15分33秒70の自己新で全体トップとなった。 山田は埼玉県出身の24歳。小学生時代に発症した骨髄 […]

NEWS 5000m競歩で山田大智が高校新! 従来の記録を10秒近く更新する19分20秒59

2025.11.08

5000m競歩で山田大智が高校新! 従来の記録を10秒近く更新する19分20秒59

11月8日、兵庫県尼崎市の尼崎市記念公園陸上競技場で第6回尼崎中長距離記録会が行われ、男子5000m競歩で山田大智(西脇工高3兵庫)が19分20秒59の日本高校新記録を樹立した。従来の高校記録は住所大翔(飾磨工高/現・富 […]

NEWS 中部・北陸実業団駅伝の区間エントリー発表! 最長4区はトヨタ紡織・西澤侑真、トヨタ自動車・湯浅仁が出場

2025.11.08

中部・北陸実業団駅伝の区間エントリー発表! 最長4区はトヨタ紡織・西澤侑真、トヨタ自動車・湯浅仁が出場

11月8日、中部実業団連盟と北陸実業団連盟は、ニューイヤー駅伝の予選を兼ねた第65回中部・第55回北陸実業団対抗駅伝(11月9日)の区間エントリーを発表した。 中部では、昨年大会新記録で優勝を果たしたトヨタ紡織が4区(1 […]

NEWS 中電工は1区・相葉直紀、6区・北村惇生  中国電力は池田勘汰を6区に起用/中国実業団対抗駅伝

2025.11.08

中電工は1区・相葉直紀、6区・北村惇生 中国電力は池田勘汰を6区に起用/中国実業団対抗駅伝

中国実業団連盟は11月8日、第64回中国実業団対抗駅伝(11月9日)の区間エントリーを発表した。 前回大会で3年ぶりの優勝を果たした中電工は、優勝の立役者となった北村惇生を2年連続でエース区間の6区(19km)に登録した […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top