HOME 国内、大学

2023.08.31

日本インカレのスタートリスト発表! 栁田大輝、鵜澤飛羽、中島佑気ジョセフ、黒川和樹、山本亜美ら世界陸上代表が多数出場
日本インカレのスタートリスト発表! 栁田大輝、鵜澤飛羽、中島佑気ジョセフ、黒川和樹、山本亜美ら世界陸上代表が多数出場

日本インカレにエントリーした山本亜美、鵜澤飛羽、栁田大輝、中島佑気ジョセフ

日本学連は31日、第92回日本インカレ(9月14日~17日)のスタートリストを発表し、男子100mにはブダペスト世界選手権代表の栁田大輝(東洋大)と鵜澤飛羽(筑波大)がエントリーした。

世界選手権代表の男子では400mに中島佑気ジョセフ(東洋大)と今泉堅貴(筑波大)、400mハードルに黒川和樹(法大)、棒高跳に柄澤智哉(日体大)、4×400mリレーに地主直央(法大)が登録。女子では400mハードルの山本亜美(立命大)、10000m競歩の柳井綾音(立命大)、円盤投の齋藤真希(東海大)がエントリーしている。

また、8月に中国・成都で行われたワールドユニバーシティゲームズで活躍した選手たちも多く名を連ね、男子110mハードルで金メダルを獲得した豊田兼(慶大)が400mハードルに、女子ハーフマラソン金の北川星瑠(大阪芸大)が10000mに出場を予定している。

日本選手権男子ハンマー投優勝の福田翔大(日大)は砲丸投、円盤投とあわせて3種目に登録。同じく日本選手権男子400mハードル優勝の小川大輝(東洋大)もエントリーした。

また、ブダペスト世界選手権男子3000m障害で6位入賞を果たした三浦龍司(順大)は5000mにエントリーしたが、同時期に海外レースに出場する予定があり、インカレへの出場は微妙となっている。

日本インカレは9月14日~17日の4日間、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園競技場で行われる。

日本学連は31日、第92回日本インカレ(9月14日~17日)のスタートリストを発表し、男子100mにはブダペスト世界選手権代表の栁田大輝(東洋大)と鵜澤飛羽(筑波大)がエントリーした。 世界選手権代表の男子では400mに中島佑気ジョセフ(東洋大)と今泉堅貴(筑波大)、400mハードルに黒川和樹(法大)、棒高跳に柄澤智哉(日体大)、4×400mリレーに地主直央(法大)が登録。女子では400mハードルの山本亜美(立命大)、10000m競歩の柳井綾音(立命大)、円盤投の齋藤真希(東海大)がエントリーしている。 また、8月に中国・成都で行われたワールドユニバーシティゲームズで活躍した選手たちも多く名を連ね、男子110mハードルで金メダルを獲得した豊田兼(慶大)が400mハードルに、女子ハーフマラソン金の北川星瑠(大阪芸大)が10000mに出場を予定している。 日本選手権男子ハンマー投優勝の福田翔大(日大)は砲丸投、円盤投とあわせて3種目に登録。同じく日本選手権男子400mハードル優勝の小川大輝(東洋大)もエントリーした。 また、ブダペスト世界選手権男子3000m障害で6位入賞を果たした三浦龍司(順大)は5000mにエントリーしたが、同時期に海外レースに出場する予定があり、インカレへの出場は微妙となっている。 日本インカレは9月14日~17日の4日間、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園競技場で行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.12.11

やり投・北口榛花2025年は「みんなで一緒にもう一度最高の感動を味わいたい!」タニタ健康大賞受賞でコンディション作りも明かす

健康総合企業の株式会社タニタが12月11日、日本人の健康づくりに貢献した個人・団体を顕彰する「タニタ健康大賞」を発表し、女子やり投のパリ五輪金メダリスト・北口榛花(JAL)が選ばれ、同日に贈賞式に出席した。 「競技中でも […]

NEWS 26年愛知アジア大会マラソン代表選考方針を発表!MGCシリーズ25-26覇者が内定

2024.12.11

26年愛知アジア大会マラソン代表選考方針を発表!MGCシリーズ25-26覇者が内定

日本陸連は12月11日、2026年に開催される愛知アジア大会のマラソン代表選考方針を発表した。 「国際競技会に通用する『勝負強さ』と『スピード』を有するとともに本大会において最大限に持てる力を発揮できる競技者を選出し、メ […]

NEWS 27年北京世界陸上マラソン代表選考方針が発表!MGCファストパス突破者、MGCシリーズ26-27覇者が内定

2024.12.11

27年北京世界陸上マラソン代表選考方針が発表!MGCファストパス突破者、MGCシリーズ26-27覇者が内定

日本陸連は12月11日、2027年北京世界選手権のマラソン代表選考方針を発表し、編成方針は「2027年度最重要国際競技会と位置づけ、メダル獲得および入賞を目指す競技者で選手団を編成する」とした。 そのうえで、代表内定基準 […]

NEWS 「速い選手」「強い選手」「勢いのある選手」の選考を!ロス五輪に向けマラソン代表選考方針示す

2024.12.11

「速い選手」「強い選手」「勢いのある選手」の選考を!ロス五輪に向けマラソン代表選考方針示す

日本陸連は12月11日、2028年ロサンゼルス五輪のマラソン代表選考の選考方針を明らかにした。 選考競技会としては、2021年東京、24年パリ五輪に向けてと同様に、代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MG […]

NEWS ニューイヤー駅伝のエントリー発表! トヨタ自動車は太田智樹、西山雄介 Hondaはパリ代表・小山直城、青木涼真ら 東日本VのGMOは吉田祐也が登録

2024.12.11

ニューイヤー駅伝のエントリー発表! トヨタ自動車は太田智樹、西山雄介 Hondaはパリ代表・小山直城、青木涼真ら 東日本VのGMOは吉田祐也が登録

12月11日、日本実業団陸上競技連合は第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/2025年1月1日)のエントリー選手を発表した。 前回4回目の優勝を飾ったトヨタ自動車はパリ五輪10000m代表の太田智樹や福岡国際マ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top