◇第25回アジア選手権(7月12日~16日/タイ・バンコク)3日目
アジア選手権の3日目午後セッションが行われ、女子走幅跳で秦澄美鈴(シバタ工業)が6m97(+0.5)の日本新で金メダルに輝いた。
従来の日本記録は2006年に池田久美子(スズキ)が作った6m86で、それを11cm更新。日本人初の7mが目前に迫る大ジャンプを見せた。
秦は今年、2月のアジア室内選手権での室内日本新(6m62)を皮切りに積極的に試合を重ね、5月3日の静岡国際で日本歴代4位の自己記録を8cm更新する6m75をジャンプ。日本選手権でも3連覇を飾ったほか、わずかのファウルで7mを超える跳躍を見せるなど、持ち味のバネにスピードが加わり、一段スケールアップしたパフォーマンスを見せていた。
これでブダペスト世界陸上(6m85)、およびパリ五輪(6m86)ともに参加標準記録を突破。2大会連続の世界陸上代表入りを決定的にした。
女子走幅跳日本歴代10傑
6.97 0.5 秦 澄美鈴(シバタ工業) 2023. 7.14 6.86 1.6 池田久美子(スズキ) 2006. 5. 6 6.84 1.2 甲斐 好美(VOLVER) 2015.10.24 6.82 1.6 花岡 麻帆(Office24) 2001. 6.10 6.65 1.4 桝見咲智子(九電工) 2009. 6.28 6.61 1.9 高松 仁美(ジョージメイソン大) 1995. 4.15 6.59 -0.3 岡山沙英子(広島JOC) 2013. 6. 7 6.58 1.0 磯貝美奈子(群馬大) 1987. 5.10 6.50 0.7 髙良 彩花(筑波大4) 2022. 9. 9 6.48 0.1 河津 里美(藤蔭高教) 1988. 9. 1 6.48 1.8 髙武 華子(福岡大4) 2012. 4. 7 6.48 1.3 清水 珠夏(中大3) 2012. 5.19RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
-
2026.02.10
-
2026.02.10
-
2026.02.08
-
2026.02.07
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.01.12
Latest articles 最新の記事
2026.02.11
泉谷駿介が走幅跳で今季初戦 五輪王者・テントグルーと対決 60mには多田、木梨も出場/WA室内ツアー
WA室内ツアー・ゴールド第6戦のベオグラード室内(セルビア)が2月11日に行われるのを前にスタートリストが発表された。 男子走幅跳には110mハードル東京世界選手権代表の泉谷駿介(住友電工)がエントリーしている。泉谷は昨 […]
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
米国陸連は2月10日、今年の全米選手権の開催概要を発表した。7月23日から26日にニューヨークのアイカーン・スタジアムで開催され、パラ陸上の米国選手権も併催される。 全米選手権のニューヨークでの開催は1991年以来35年 […]
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのベスキディ・バーが2月4日、チェコ・トジネツで行われ、男子走高跳に出場した長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m17で10位となった。 7日に日本歴代8位タイの2m30 […]
2026.02.10
平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍
男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝