HOME 国内

2023.07.03

24年名古屋ウィメンズマラソンは3月10日開催 チャレンジエントリーは7月6日から申し込み開始
24年名古屋ウィメンズマラソンは3月10日開催 チャレンジエントリーは7月6日から申し込み開始

世界最大の女子マラソンの「名古屋ウィメンズマラソン」。24年は3月10日に開催される

名古屋ウィメンズマラソンの実行委員会は、名古屋ウィメンズマラソン、名古屋シティマラソン、名古屋ウィメンズホイールチェアマラソンの2024年大会概要を発表した。

来年の大会は13回目となり、3月10日に開催。オンラインでの実施分を含めて約2万人の定員で行われる。

広告の下にコンテンツが続きます

7月6日からチャレンジエントリーの募集がスタートし、一般抽選の応募は9月21日から27日の間に行われる。

なお、来年はJMCシリーズ第3期のグレードSに加盟するほか、パリ五輪女子マラソンの最後の1枠を争う「MGCファイナルチャレンジ」の指定大会となっている。

今年の名古屋ウィメンズマラソンではルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間18分08秒で優勝。鈴木亜由子(日本郵政グループ)が日本人トップの2時間21分52秒で2位に入った。

名古屋ウィメンズマラソンの実行委員会は、名古屋ウィメンズマラソン、名古屋シティマラソン、名古屋ウィメンズホイールチェアマラソンの2024年大会概要を発表した。 来年の大会は13回目となり、3月10日に開催。オンラインでの実施分を含めて約2万人の定員で行われる。 7月6日からチャレンジエントリーの募集がスタートし、一般抽選の応募は9月21日から27日の間に行われる。 なお、来年はJMCシリーズ第3期のグレードSに加盟するほか、パリ五輪女子マラソンの最後の1枠を争う「MGCファイナルチャレンジ」の指定大会となっている。 今年の名古屋ウィメンズマラソンではルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間18分08秒で優勝。鈴木亜由子(日本郵政グループ)が日本人トップの2時間21分52秒で2位に入った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.30

【高校生FOCUS】男子棒高跳・井上直哉(阿南光高)「全国3冠取りたい」と意気込むボウルターは柔道黒帯

FOCUS! 高校生INTERVIEW 井上直哉 Inoue Naoya 阿南光高3徳島 注目の高校アスリートに焦点を当てる高校生FOCUS。今回はインターハイ徳島県大会男子棒高跳で5m21の県高校新記録をマークし、続く […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】急成長を続ける大東大・大濱逞真 「自信を持ってエースと言えるように」

2025.06.30

【学生長距離Close-upインタビュー】急成長を続ける大東大・大濱逞真 「自信を持ってエースと言えるように」

学生長距離Close-upインタビュー 大濱逞真 Ohama Takuma 大東大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。49回目は、大東大の大 […]

NEWS 日本陸連・有森裕子新会長が小池百合子都知事訪問 東京世界陸上の成功誓う「素晴らしさと感動ふんだんに味わえるように」

2025.06.30

日本陸連・有森裕子新会長が小池百合子都知事訪問 東京世界陸上の成功誓う「素晴らしさと感動ふんだんに味わえるように」

日本陸連の新会長に就任した有森裕子会長と、同前会長で東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長が6月30日に東京都庁を訪問し、小池百合子都知事と面会した。 冒頭で小池都知事は、有森氏が女性初の会長に就任したことに際し祝福し、「 […]

NEWS 64年東京五輪5000m銅のデリンジャー氏が死去 91歳 米国代表やオレゴン大コーチも務める

2025.06.30

64年東京五輪5000m銅のデリンジャー氏が死去 91歳 米国代表やオレゴン大コーチも務める

6月27日、米国の元長距離選手で、後にコーチとしても活躍したビル・デリンジャー氏が逝去した。91歳だった。 デリンジャー氏は5000mで3大会連続してオリンピックに出場(1956年メルボルン、1960年ローマ、1964年 […]

NEWS 100mトンプソンが世界歴代6位の9秒75!! シェリー・アンも最後の国内選手権で3位/ジャマイカ選手権

2025.06.30

100mトンプソンが世界歴代6位の9秒75!! シェリー・アンも最後の国内選手権で3位/ジャマイカ選手権

東京世界選手権の代表選考会となるジャマイカ選手権が6月26日から29日にキングストンで開催された。 男子100mはK.トンプソンが世界歴代6位、今季世界最高の9秒75(+0.8)で優勝した。トンプソンは現在23歳。これま […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top