2022.07.03
7月3日、2022函館マラソンが北海道函館市の千代台公園競技場を発着点とするコースで行われ、女子ハーフマラソンの部では東京五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が日本歴代8位タイとなる1時間8分28秒で優勝を飾った。
5月の仙台ハーフに続くハーフマラソン出場となった前田は5kmを15分55秒で入ると、10kmを32分00秒で通過。後半も大きくペースを落とすことなくまとめ、2019年に一山麻緒が樹立した大会記録(1時間8分49秒)を21秒上回ってフィニッシュした。
2位には同じ天満屋の松下菜摘が1時間10分18秒で続き、1時間13分38秒の3位に和久夢来(ユニバーサルエンターテインメント)が入った。東京五輪10000m代表の安藤友香(ワコール)は1時間14分00秒で4位だった。
男子では15kmを過ぎて抜け出したポール・クイラ(JR東日本)が1時間2分17秒で快勝。29秒差の1時間2分17秒でフィニッシュした定方駿(マツダ)が日本人トップの2位となり、村本一樹(住友電工)が1時間3分05秒で3位。上位を実業団選手が占める中、駒大の花尾恭輔が1時間3分29秒で10位と健闘した。
フルマラソンの部では、男子は宮川慎太郎(MPD駅伝部)が2時間22分25秒、女子は下門美春(埼玉医大グループ)が2時間43分16秒でそれぞれ優勝した。
■函館マラソン ハーフの部上位成績
<男子>
1位 P.クイラ(JR東日本) 1.02.17
2位 定方 駿(マツダ) 1.02.46
3位 村本一樹(住友電工) 1.03.05
4位 安井雄一(トヨタ自動車) 1.03.15
5位 髙久 龍(ヤクルト) 1.03.20
6位 平田幸四郎(SGホールディングス) 1.03.22
7位 宮脇千博(トヨタ自動車) 1.03.23
8位 高田康暉(住友電工) 1.03.28
9位 畔上和弥(トヨタ自動車) 1.03.29
10位 花尾恭輔(駒大) 1.03.29
<女子>
1位 前田穂南(天満屋) 1.08.28
2位 松下菜摘(天満屋) 1.10.44
3位 和久夢来(ユニバーサルエンターテインメント) 1.13.38
4位 安藤友香(ワコール) 1.14.00
5位 池田千晴(日立) 1.14.30
6位 梅木優子(拓大) 1.16.01
7位 菊地優子(ホクレン) 1.16.31
8位 伊井萌佑子(拓大) 1.17.26
9位 青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント) 1.17.45
10位 土井菜摘(拓大) 1.20.09
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.07.29
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出」
山梨学大陸上競技部元監督の上田誠仁氏による月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 広告の下にコンテンツが続きます 第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出 […]
2026.07.29
男子100mはエセメが9秒83でV! 2位ケネディも9秒85のオセアニア新 ハンマー投はカツバーグ、ロジャースが貫禄勝ち/英連邦大会
英国・グラスゴーで英連邦大会(コモンウェルスゲームズ)が7月27日から始まり、2日目の28日に行われた男子100mではE.エセメ(カメルーン)が9秒83(+1.3)のナショナルレコードで優勝した。 エセメは32歳。五輪は […]
2026.07.29
アシックスから安定性と反発性を両立させたランニングシューズ「GT-2000 15」が登場!
アシックスジャパンは7月29日、安定性と反発性を両立させた、弾むような走りを提供するランニングシューズ「GT-2000 15(ジーティー2000 15)」4品番を、8月6日からアシックスオンラインストア、アシックス直営店 […]
2026.07.28
ハイレベル100mHで石原南菜がV2挑戦! バログンは2年連続2冠なるか 両リレーは強豪校ひしめく/インターハイ展望女子トラック
高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、女子トラッ […]
2026.07.28
100mは今年もハイレベルの様相! 留学生不在の1500mは白熱 110mH・髙城昊紀は悲願のVへ/インターハイ展望男子トラック
高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、男子トラッ […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧