2021.10.01
9月30日、5000mチーム上位6人の合計タイムによる書類選考となっていた全日本大学女子駅伝九州地区選考会の結果が発表され、1位通過の福岡大が12年連続33回目、2位通過の鹿屋体大が2年連続17回目の本戦出場が決定。この結果により、シード校(前回1位~8位)を含む出場全25大学が出そろった。
第39回全日本大学女子駅伝 10/31 宮城県仙台市
■シード校
名城大学 23年連続23回目
大東文化大学 11年連続11回目
日本体育大学 10年連続33回目
立命館大学 32年連続32回目
関西大学 14年連続14回目
大阪学院大学 13年連続28回目
城西大学 27年連続28回目
松山大学 14年連続14回目
■各地区代表校
<北海道>
札幌国際大学 5年連続5回目
<東北>
東北福祉大学 15年連続19回目
石巻専修大学 2年ぶり 5回目※昨年はオープン参加
<関東>
筑波大学 7年ぶり25回目
拓殖大学 4年連続 4回目
順天堂大学 2年連続28回目
中央大学 3年連続30回目
<北信越>
新潟医療福祉大学10年連続10回目
<東海>
中京学院大学 3年連続 3回目
中京大学 3年ぶり35回目
<関西>
大阪芸術大学 6年連続 9回目
佛教大学 4年連続20回目
関西外語大学 2年連続 7回目
兵庫大学 2年ぶり 2回目
<中国四国>
環太平洋大学 3年連続 4回目
<九州>
福岡大学 12年連続33回目
鹿屋体育大学 2年連続17回目
<オープン参加>
東北学連選抜チーム
昨年の成績で東海地区が1つ増枠されたこともあり、筑波大、中京大、兵庫大が本戦へ復帰。昨年は期日までにチームエントリーされなかったためオープン参加だった石巻専修大も2年越しに正式参加となる。一方で、前回出場校では27年連続出場中だった京産大、2013年の初出場から8年連続の東洋大、昨年7年ぶりに杜の都に復帰した京都光華女大が全日本進出を逃した。
本大会は10月31日(日)、宮城県仙台市で開催予定。北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州の代表25校が杜の都で母校のタスキをつなぐ。

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.16
競歩・山西利和が愛知県スポーツ功労賞を受賞!20km競歩世界記録樹立が評価
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.16
競歩・山西利和が愛知県スポーツ功労賞を受賞!20km競歩世界記録樹立が評価
愛知県スポーツ顕彰授与式が6月16日に行われ、男子競歩の山西利和(愛知製鋼)がスポーツ功労賞を受賞した。 同賞は愛知県出身、もしくは県内を拠点としている選手に贈られるもので、2月の日本選手権20km競歩で1時間16分10 […]
2025.06.16
砲丸投・大垣尊良ビッグショットなるか 女子短距離は山崎心愛に注目 男子中長距離は吉田星が軸/IH北海道
広島インターハイ(7月25日~29日)を懸けた地区大会が6月に各地で開催される。 インターハイ北海道地区大会は6月17日から20日まで、旭川花咲スポーツ公園陸上競技場で行われる。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年、男 […]
2025.06.16
100mH・石原南菜が13秒33!地元で高校歴代2位・U18日本新・高2歴代最高の激走/IH北関東
◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた北関東地区大会の最終日の4日目が行われ、女子100mハードルで石原南菜( […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会