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鳥取県は6月16日、ジャマイカの東京五輪代表チームの事前キャンプが中止になったことを発表した。前日にジャマイカ側から中止の申し出があったという。
コロナ禍において日本政府から示された新型コロナウイルス感染症対策を守るためにさまざまな規制がかかるなか、事前キャンプを実施するよりも、直接選手村入りしたほうが選手の調整のためには良いという判断で、鳥取県側もそれを尊重した。
女子100mで世界歴代2位の10秒63を持つシェリーアン・フレイザー・プライスらが代表入り有力な陸上チームは、6月6日に山縣亮太(セイコー)が男子100mで9秒95の日本新記録を樹立した鳥取市の布勢総合運動公園陸上競技場を拠点にする予定だった。
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