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2026.09.07

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雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC
雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC

山本匠真(26年インカレ)

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目

学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われた。

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終日、雨が降りしきるコンディション。ハイレベルな戦いが予想れた男子100m決勝は、山本匠真(広島大院)が初優勝を飾った。

小室歩久斗(中大)らスタートが得意な選手が並ぶなか、低い姿勢から山本が飛び出す。「前傾させて自分の力を使わずに後半のトップスピードを上げるのが今の僕の戦い方。その中では食らいつけた」。

小室がリードするなか、中盤で一気に抜け出した山本。「うまくはまって独走にもっていけた」の言葉通り、減速を抑える圧巻の後半で勝ちきった。

雨、しかも向かい風での10秒22(-1.0)に「自己ベスト(10秒04)くらい出せる状態だったと思いますが、“たら・れば”なので。どんなグランプリよりも一番勝ちたかった試合。勝ちきることができてうれしい」とうなずく。23、24年と3位、昨年は準決勝で敗退していただけに、悲願の頂点に感慨深げだった。

女子100m柴藤凜(福岡大)が11秒78(−1.3)で初優勝。福岡大は4×100mリレーも44秒19の大会新で2連覇を果たした。

男子400mは好勝負。44秒98の学生記録保持者でアジア大会代表の林申雅(筑波大)が先行するが、フィニッシュ手前で平川慧(東洋大)が差しきり初V。平川が45秒37、林が45秒41と、いずれも大会新というハイレベルなレースだった。

男子110mハードルはU20世界選手権2位の古賀ジェレミー(順大)が13秒57(-0.7)で貫禄勝ち。泉谷駿介(現・住友電工)、村竹ラシッド(現・JAL)に続いての1年生Vで、この種目順大勢7連覇となった。女子100mハードルは髙橋亜珠(筑波大)が13秒43(-0.9)で初優勝している。

男子5000mは創価大がワンツー。エナード・キクンビが13分49秒84、菅野元太が13分50秒75で続いている。女子5000mは田島愛理(順大)が15分56秒87で優勝し、1500mとの2冠を果たした。この種目の2冠は第70回大会の髙松智美ムセンビ(名城大)以来、8年ぶりとなる。

男子三段跳は宮尾真仁(東洋大)が16m21(+1.1)で1年時以来に制し、アジア大会代表の貫禄を示した。女子走幅跳は近藤いおん(日大)が6m28(+1.1)で勝ちきっている。

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われた。 終日、雨が降りしきるコンディション。ハイレベルな戦いが予想れた男子100m決勝は、山本匠真(広島大院)が初優勝を飾った。 小室歩久斗(中大)らスタートが得意な選手が並ぶなか、低い姿勢から山本が飛び出す。「前傾させて自分の力を使わずに後半のトップスピードを上げるのが今の僕の戦い方。その中では食らいつけた」。 小室がリードするなか、中盤で一気に抜け出した山本。「うまくはまって独走にもっていけた」の言葉通り、減速を抑える圧巻の後半で勝ちきった。 雨、しかも向かい風での10秒22(-1.0)に「自己ベスト(10秒04)くらい出せる状態だったと思いますが、“たら・れば”なので。どんなグランプリよりも一番勝ちたかった試合。勝ちきることができてうれしい」とうなずく。23、24年と3位、昨年は準決勝で敗退していただけに、悲願の頂点に感慨深げだった。 女子100m柴藤凜(福岡大)が11秒78(−1.3)で初優勝。福岡大は4×100mリレーも44秒19の大会新で2連覇を果たした。 男子400mは好勝負。44秒98の学生記録保持者でアジア大会代表の林申雅(筑波大)が先行するが、フィニッシュ手前で平川慧(東洋大)が差しきり初V。平川が45秒37、林が45秒41と、いずれも大会新というハイレベルなレースだった。 男子110mハードルはU20世界選手権2位の古賀ジェレミー(順大)が13秒57(-0.7)で貫禄勝ち。泉谷駿介(現・住友電工)、村竹ラシッド(現・JAL)に続いての1年生Vで、この種目順大勢7連覇となった。女子100mハードルは髙橋亜珠(筑波大)が13秒43(-0.9)で初優勝している。 男子5000mは創価大がワンツー。エナード・キクンビが13分49秒84、菅野元太が13分50秒75で続いている。女子5000mは田島愛理(順大)が15分56秒87で優勝し、1500mとの2冠を果たした。この種目の2冠は第70回大会の髙松智美ムセンビ(名城大)以来、8年ぶりとなる。 男子三段跳は宮尾真仁(東洋大)が16m21(+1.1)で1年時以来に制し、アジア大会代表の貫禄を示した。女子走幅跳は近藤いおん(日大)が6m28(+1.1)で勝ちきっている。

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