2026.02.28
スターツ陸上競技部は2月28日、原田萌花、佐藤鳳羽、大沼亜衣、横山美月の4選手が退部することを発表した。佐藤、大沼は競技を引退して社業に専念、原田、横山は退社する。
原田は愛媛・松山北高から、佛教大へ進学。全日本大学駅伝、富士山女子駅伝では主要区間を担った。2023年に入社してからも同年のプリンセンス駅伝でアンカーを務めている。
原田はチームのホームページを通じて、「思い描いていたような競技生活は送ることができませんでしたが、スターツの選手として活動できたことを嬉しく思います」と振り返る。
佐藤は福井・美方高から23年に入社。高校時代は全国的な実績はなかったが、入社2年目の24年はクイーンズ駅伝で長距離区間の5区を務めている。
「たくさんの経験をさせていただき、競技面以外でも人として成長することができ、私にとって貴重な3年間でした」と感謝の言葉を綴る。
大沼は山形城北高では3年連続で全国高校駅伝に出場し、2年、3年と2年連続でアンカーを担当。城西国際大でも4年時の全日本大学女子駅伝で1区を走った。スターツではルーキーイヤーだった24年のクイーンズ駅伝で最長区間3区を担っている。
大沼は「チーム一丸となって目標に向かい努力した日々は、私にとってかけがえのない財産です」とコメントしている。
横山は大阪・東大阪大敬愛高を卒業して24年に入社。全国的な実績はないものの、近畿高校駅伝や東日本実業団選手権などで経験を積み重ねて。
横山は「約8年間という、人生の3分の1以上の時間を陸上競技に向き合ってきました。たくさんの出逢いと経験を通して、人として成長することができたと思っております」と振り返っている。
原田、佐藤、大沼、横山のコメント全文をチェック!
原田萌花 3年間ありがとうございました。この3年間いろいろなことがあり、思い描いていたような競技生活は送ることができませんでしたが、スターツの選手として活動できたことを嬉しく思います。たくさんの方々に支えられ、応援していただいていることを身をもって感じた3年間でした。 会社の方々、応援してくださる方々、ここで出会った全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この3年間での経験を自分の強みとして、これからも新たな場所で頑張っていきたいと思います。 佐藤鳳羽 いつも応援ありがとうございます。この度、2月末をもって競技を引退することになりました。怪我が多く良い結果を残すことはできませんでしたが、多くの方々の応援やサポートがあり、ここまで陸上競技を続けることができました。本当にありがとうございました。 たくさんの経験をさせていただき、競技面以外でも人として成長することができ、私にとって貴重な3年間でした。スターツで陸上競技ができたこと、良きチームメイトと切磋琢磨し目標に向かって頑張れたこと本当に幸せです。これまで支えてくださったスタッフの方々、温かく応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。今後は競技を離れることになりますが、今までの経験を活かしスターツ社員として頑張っていきたいと思います。これからもスターツ陸上部の応援よろしくお願いします。3年間ありがとうございました。 大沼亜衣 いつも応援ありがとうございます。この度、実業団での競技生活に区切りを付けることにしました。陸上競技を始めて15年間、支えてくださった皆さまのおかげで充実した競技生活を送ることができました。スターツに入社して約2年、プリンセス駅伝やクイーンズ駅伝等で、チーム一丸となって目標に向かい努力した日々は、私にとってかけがえのない財産です。恵まれた環境で大好きな陸上競技に取り組めたことを誇りに思います。スタッフの皆さま、チームメイト、応援してくださった皆さま、そして、家族には心から感謝しています。 これからは競技で培った経験を活かし、自分らしく歩んでいきます。今まで本当にありがとうございました! これからもスターツの応援をよろしくお願いします! 横山美月 いつもたくさんの応援をありがとうございます。急なご報告とはなりますが、2月をもって陸上競技を引退することを決意しました。どんなに苦しい状況でも変わらずに応援してくださり、本当にありがとうございました。皆さまからのひと言ひと言が、自分自身を奮い立たせてくれる元気の源でした。苦しい時も目標を持ち、ここまで陸上を続けてこられたのは、社員の皆さま、チームメイト、そして応援してくださった皆さまのお陰です。心から感謝しています。 約8年間という、人生の3分の1以上の時間を陸上競技に向き合ってきました。たくさんの出逢いと経験を通して、多くの喜怒哀楽を感じ、人として成長することができたと思っております。3月からは真新しい環境での挑戦が始まります。これまで教えていただいたこと全てを活かし、セカンドステージでも私らしく笑顔で頑張っていきます。これからもスターツ陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。今まで本当にありがとうございました。RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.07.22
厦門アジア選手権は来年5月開催、出場枠が各国3名に変更へ
2026.07.22
北京世界陸上 競歩はアジア大会金で即時内定、マラソン代表はMGCシリーズG1などで選考
2026.07.22
27年北京世界陸上の選考要項発表!来年3月で最速内定、5月アジア選手権も重要に
-
2026.07.22
-
2026.07.22
-
2026.07.22
-
2026.07.21
2026.07.18
中学1年・目野惺大が100m10秒96! 中1初の10秒台到達!
-
2026.07.17
-
2026.07.19
Latest articles 最新の記事
2026.07.22
厦門アジア選手権は来年5月開催、出場枠が各国3名に変更へ
日本陸連が7月22日に理事会を開き、強化委員会の山崎一彦強化委員長が報道陣に北京世界選手権の選考要項などについて説明した。 北京世界選手権、さらには28年ロサンゼルス五輪に向けて重要な競技会となる来年のアジア選手権につい […]
2026.07.22
【男子四種競技】山﨑琉生(落合2栃木) 2857点=中学2年最高記録
第79回栃木県中学総体が7月21日、22日の両日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われ、男子四種競技で山﨑琉生(落合2栃木)が2857点の中2最高記録で優勝した。 山﨑は昨年から四種競技に取り組み、栃木県中学新人で […]
2026.07.22
JOCが名古屋アジア大会陸上代表メンバーを認定!男子45名、女子41名 山崎一彦チームリーダーはじめ116名の大選手団に
日本オリンピック委員会(JOC)は7月22日、名古屋アジア大会の陸上競技代表86名を認定したことを発表した。これにより、正式な日本代表に決定したことになる。 オリンピックやアジア大会など、JOCが派遣する総合競技会の日本 […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧