日本学生陸上競技連合は12月13日、都内で令和7年勲功章授与式を開いた。
この賞は国際大会で顕著な活躍をした学生や世界記録を樹立した学生らを称えるもので、例年は日本インカレ開催時に授与していたが、今年は東京世界選手権の兼ね合いで日本インカレが6月に開催。そのため、時期をずらしたこのタイミングでの授与となった。
今回は今夏にドイツで開かれたワールドユニバーシティゲームズでメダルを獲得した選手が対象で、男子110mハードル金メダリストの阿部竜希(順大)や、男子ハーフマラソン金メダルの工藤慎作(早大)、男子競歩団体金メダルの土屋温希(立命大)らが表彰され、松本正之会長から賞状と副賞が贈られた。
式典には、競歩団体金メダルの土屋、原圭佑(京大)、吉迫大成(東学大)、女子ハーフマラソン団体金メダルの土屋舞琴(立命大)、野田真理耶(大東大)、前田彩花(関大)が出席。
競歩で個人も銀メダルを手にした土屋は「今後は世界で活躍できる選手を目指して精進します」と挨拶。女子ハーフの土屋は「これを糧にさらに大きな舞台で戦えるように」と力強く語った。
また、欠席となった選手たちも動画を寄せ、「来シーズンは世界でより活躍できるように頑張ります」(阿部)、「次はフルマラソンで日本代表として戦えるように取り組みます」(工藤)と挨拶した。
受章選手一覧は以下の通り。
・土屋温希(立命大/WUG男子競歩団体 金メダル)
・原圭佑(京大/WUG男子競歩団体 金メダル)
・吉迫大成(東学大/WUG男子競歩団体 金メダル)
・土屋舞琴(立命大/WUG女子ハーフマラソン団体 金メダル)
・野田真理耶(大東大/WUG女子ハーフマラソン団体 金メダル)
・前田彩花(関大/WUG女子ハーフマラソン団体 金メダル)
・阿部竜希(順大/WUG男子110mH 金メダル)
・工藤慎作(早大/WUG男子ハーフマラソン 金メダル、同団体 金メダル)
・上原琉翔(國學院大/WUG男子ハーフマラソン団体 金メダル)
・馬場賢人(立教大/WUG男子ハーフマラソン団体 金メダル)
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