2025.11.04
全国高校駅伝の出場権を懸けた神奈川県高校駅伝が11月3日、横浜市の日産フィールド小机及び付設ハーフマラソンコースで行われた。男子(7区間42.4km)は、東海大相模が大会新となる2時間4分24秒で4年ぶり3回目、女子(5区間21.8km)は白鵬女が1時間12分15秒の5年連続17回目でそれぞれ優勝を果たした。
男子の東海大相模はトップの相洋から1秒差の2位でタスキを受けた2区(3.1km)の近藤寿樹(3年)が8分31秒の区間新で首位に浮上。3区の伊藤優喜(3年)も追い上げてきた川崎橘と同タイムながら首位を守った。
ここから東海大相模が抜け出す。4区(7.9km)の冨樫宙大(3年)が23分01秒の区間新で後続に17秒リード。5区(3.1km)の森本幸喜(3年)が8分45秒の区間新でその差を33秒に拡大すると、6区(5.2km)の藤井幸太郎(3年)は区間賞で50秒差に。最後はアンカー・山本隼士(3年)はフィニッシュテープを切り、4年ぶり3回目の都大路切符を手にした。
2位は2時間5分32秒で川崎橘。3区(7.9km)の小沼虎白(3年)が23分05秒の区間新記録をマークした。3位は2時間5分47秒で前回まで2連覇していた相洋。1区(10km)の畑中蓮(3年)が29分56秒で区間賞。7区(5.2km)の後藤大晴(1年)が15分12秒の区間新記録を打ち立てた。
白鵬女は1区を1秒差の2位で通過すると、2区(4.4km)の櫛渕光愛(1年)が14分08秒の区間新で2位に17秒差をつけて一気に首位に立つ。
3区もトップで中継すると4区(3.1km)ではインターハイ1500m、3000m2位のアカイ・メアリー(2年)が9分15秒の区間新で2位との差を1分30秒まで広げ、そのまま逃げ切り、5年連続18回目の都大路出場を決めた。
2位は1時間13分09秒で川崎橘。1区(6km)では藤谷光希(3年)が21分03秒で区間賞に輝き、5区(5.2km)の伊東輝恵(3年)が16分56秒の区間新記録をマークした。3位は1時間13分30秒で東海大相模。3区(3.1km)で青山未來(1年)が10分05秒の区間新記録で駆け抜けた。
なお、神奈川県大会のコースは前回から一新され、総距離、各区間距離も変更されている。現コースで開催されるのは2回目。
全国大会は12月21日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。また、都道府県代表のほかに、男女ともに地区代表が出場する。
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