2025.06.02
2月末で現役を引退した元住友電工の中村祐紀氏が6月1日、ランニングチーム「Arke Running Club」を発足したことを自身のSNSで発表した。
大阪市を拠点に中学生の部、一般の部の2部構成で活動予定。また、母校である青学大の原晋監督氏が創設した「絆ランニング倶楽部」グループに加盟し、「関西から陸上競技の発展に努めます」としている。
クラブの理念は「走る楽しさを多くの人に繋ぐ」。中村氏は「次世代ランナーの育成をはじめ、走ることにチャレンジするみなさまを全力でサポートします!」とその思いをSNSに綴った。
中村氏は1995年生まれの29歳。大阪出身で大阪桐蔭高3年時のインターハイでは1500mで2位に入り、全国高校駅伝でも1区区間6位と力走した。青学大に進学し、2年時の箱根駅伝では9区を務め、総合連覇の一員となった。3年目には全日本大学駅伝の優勝にも貢献している。在学中に東京マラソンを走り、2時間12分58秒をマークしている。
2018年から住友電工に入ると、2020年から本格的にマラソンに参戦。22年12月の防府読売マラソンでは2時間8分29秒をマークして優勝した。翌年にはパリ五輪代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)にも出場している(2時間21分35秒の52位)。23年の終わりから腸脛靱帯を傷めるなど苦しい時期を過ごした。昨年12月の防府読売マラソンは2時間19分38秒だった。2月24日の大阪マラソンがラストランで、5月末で住友電工を退社している。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.23
東京五輪&世界選手権マラソン金のジェプチルチルに暫定資格停止処分 EPOの陽性反応
2026.10.23
編集部コラム「陸上と他競技の横のつながり」
2026.10.23
2026.10.23
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/個人成績(2026年10月17日)
2026.10.17
2026.10.17
2026.10.18
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.08
2026.10.05
2026.10.17
Latest articles 最新の記事
2026.10.23
東京五輪&世界選手権マラソン金のジェプチルチルに暫定資格停止処分 EPOの陽性反応
アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU、世界陸連の独立不正監査機関)は10月23日、2021年東京五輪と2025年東京世界選手権の女子マラソンで金メダルを獲得したペレス・ジェプチルチル(ケニア)に暫定資格停止 […]
2026.10.23
大雨予報で2日目・走高跳、棒高跳、円盤投の競技時間繰り下げ 明日8時に追加変更の可能性/U18・16大会
◇第20回U18・第57回U16陸上競技大会(2026年10月23日~25日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場) 日本陸連は10月23日、第20回U18・第57回U16陸上競技大会の2日目のU16とU18の女子走高跳 […]
2026.10.23
編集部コラム「陸上と他競技の横のつながり」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
2026.10.23
中電工・梶山林太郎が引退 25年ニューイヤー駅伝出場 世羅高、中大でも駅伝で力走
中電工陸上競技部は10月23日、チームのSNSで梶山林太郎の現役引退を発表した。 梶山は広島県出身。坂中時代は3年時の15年全中駅伝1区で区間賞に輝いた。世羅高では、全国高校駅伝に3年連続で出場し、1区を2度務めている。 […]
2026.10.23
競歩・池田向希が競技復帰へ「権利と競技人生を守るため、正面から向き合った」ドーピング違反無実と裁定
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は10月23日、男子競歩の池田向希(旭化成)のドーピング規則違反に対する世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」への控訴に対して「支持する」と […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

