◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)2日目
2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、男子100m準決勝で栁田大輝(東洋大)、東田旺洋(関彰商事)がともにファイナル進出を果たした。
決勝進出条件は3着+2。2組に入った前回王者・栁田は10秒35(-0.8)で堂々の1着通過を果たした。力強いスタートから中間で主導権を握り、そのまま悠々とフィニッシュ。2連覇に向けて順調な仕上がりを見せた。
1組の東田は10秒40(-0.6)で10秒27のP.ブーンソン(タイ)、10秒34のA.A.M.モハメド(サウジアラビア)に次ぐ3着。着順通過は果たせなかったが、3着以下のタイム順で1番目となり、決勝に駒を進めた。
決勝は今日の20時に行われる。
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