HOME 国内

2023.03.24

セイコーGGPの跳躍種目選手発表 東京五輪6位の橋岡優輝、世界陸上8位の真野友博、秦澄美鈴らが出場
セイコーGGPの跳躍種目選手発表 東京五輪6位の橋岡優輝、世界陸上8位の真野友博、秦澄美鈴らが出場

左から真野、橋岡、秦

日本陸連は3月24日、セイコーゴールデングランプリ2023横浜(5月21日/神奈川・日産スタジアム)で行われる跳躍3種目の出場予定選手9名を発表した。

男子走高跳は、昨年のオレゴン世界選手権8位の真野友博(九電工)や2月のアジア室内選手権を制した赤松諒一(アワーズ)、瀬古優斗(滋賀陸協)の3人。男子走幅跳は東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)と山川夏輝(佐賀スポ協)、吉田弘道(神崎陸協)が参戦する見込み。

広告の下にコンテンツが続きます

女子走幅跳はアジア室内優勝の秦澄美鈴(シバタ工業)や、昨年の日本インカレ制覇の髙良彩花(筑波大/4月からJAL) 、小玉葵水(東海大北海道)が名を連ねた。

発表された9人のうち、真野のほか、赤松、橋岡、山川、秦の計5人が昨年の世界選手権に出場している。

大会は、男女合わせて15種目(男子9種目、女子6種目)を実施。世界陸連(WA)コンチネンタルツアーゴールドとして開催される。WAのワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)としては、日本選手権のBカテゴリーより上位のAカテゴリー。順位に応じて与えられるポイントが高くなる。

日本陸連は3月24日、セイコーゴールデングランプリ2023横浜(5月21日/神奈川・日産スタジアム)で行われる跳躍3種目の出場予定選手9名を発表した。 男子走高跳は、昨年のオレゴン世界選手権8位の真野友博(九電工)や2月のアジア室内選手権を制した赤松諒一(アワーズ)、瀬古優斗(滋賀陸協)の3人。男子走幅跳は東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)と山川夏輝(佐賀スポ協)、吉田弘道(神崎陸協)が参戦する見込み。 女子走幅跳はアジア室内優勝の秦澄美鈴(シバタ工業)や、昨年の日本インカレ制覇の髙良彩花(筑波大/4月からJAL) 、小玉葵水(東海大北海道)が名を連ねた。 発表された9人のうち、真野のほか、赤松、橋岡、山川、秦の計5人が昨年の世界選手権に出場している。 大会は、男女合わせて15種目(男子9種目、女子6種目)を実施。世界陸連(WA)コンチネンタルツアーゴールドとして開催される。WAのワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)としては、日本選手権のBカテゴリーより上位のAカテゴリー。順位に応じて与えられるポイントが高くなる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.01

ナイト・オブ・アスレティックスに森凪也、塩尻和也らエントリー

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのナイト・オブ・アスレティックス(ベルギー)の男子5000mに、アジア選手権代表の森凪也(Honda)、塩尻和也(富士通)がエントリーした。他にも鶴川正也(GMOインターネッ […]

NEWS MARCH対抗戦が今年は11月22日・町田で開催決定! 箱根駅伝前哨戦の10000m4レース

2025.07.01

MARCH対抗戦が今年は11月22日・町田で開催決定! 箱根駅伝前哨戦の10000m4レース

MARCH対抗戦2025が11月22日に東京・町田ギオンスタジアムで開催されることが決まった。大会を主催するアスリートキャリアセンター絆ランニング倶楽部が7月1日、SNSで発表した。 今年で5回目の開催となり、箱根駅伝に […]

NEWS 貯まったマイルで東京マラソンや東京レガシーハーフへ!「RUN as ONEマイレージプログラム」が9月からスタート

2025.07.01

貯まったマイルで東京マラソンや東京レガシーハーフへ!「RUN as ONEマイレージプログラム」が9月からスタート

東京マラソン財団は7月1日、全国のマラソン大会と連携し、ランニングの新たな楽しみ方を提案する「RUN as ONEマイレージプログラム」を、2025年9月から開始すると発表した。 同プロクラムは2015年にスタートした「 […]

NEWS 九電工のベナード・コエチが6月30日で陸上競技部を退部も退社はせず

2025.07.01

九電工のベナード・コエチが6月30日で陸上競技部を退部も退社はせず

九電工は6月30日付でベナード・コエチが陸上競技部を退部したと発表した。コエチは6月11日に、世界陸連の独立不正監査機関アスリート・インテグリティ・ユニット(AIU)からABP(生体パスポート)の数値が異常値を示したとし […]

NEWS 迷惑撮影根絶へ「断じて容認できない」 選手自身も「自らの行動に責任を持って」日本陸連アスリート委員会が声明

2025.07.01

迷惑撮影根絶へ「断じて容認できない」 選手自身も「自らの行動に責任を持って」日本陸連アスリート委員会が声明

日本陸連のアスリート委員会が7月1日、アスリートの迷惑撮影行為の根絶に向けて声明を発表した。 SNSが発達した近年、特に問題視されるようになったアスリートの迷惑撮影行為。写真や動画が性的目的でSNSやインターネット上に投 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top