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2023.03.24

立教大・上野裕一郎監督が米国で5000mに出場 13分52秒59で15位/ローリー・リレー
立教大・上野裕一郎監督が米国で5000mに出場 13分52秒59で15位/ローリー・リレー

22年MARCH対抗戦でペースメーカーを務めた上野裕一郎

3月23日、米国・ノースカロライナ州ローリーでローリー・リレーが行われ、男子5000mに立教大で監督を務める上野裕一郎(セントポールクラブ)が出場し、13分52秒59で全体の15位に入った。

上野は大学で指導する関口絢太(3年)、國安広人(1年)とともに今月下旬から米国に遠征。「PUMA ELITE RUNNING TEAM」の練習に参加している。

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5000mの最終組に出走した上野は1000mを2分44秒、3000mを8分09秒で通過すると、その後はペースを落としたものの、残り400mを61秒でカバーした。37歳の上野のベストは2007年に出した13分21秒49。昨年11月には13分39秒95をマークしている。

別の組に出場した関口と國安は、それぞれ14分19秒91と14分43秒73。上野と同じ組に出場した鈴木塁人(SGホールディングス)は14分19秒64だった。

また、男子1500mに森田佳祐(SUBARU)が出場し、3分43秒66で9位に入った。

3月23日、米国・ノースカロライナ州ローリーでローリー・リレーが行われ、男子5000mに立教大で監督を務める上野裕一郎(セントポールクラブ)が出場し、13分52秒59で全体の15位に入った。 上野は大学で指導する関口絢太(3年)、國安広人(1年)とともに今月下旬から米国に遠征。「PUMA ELITE RUNNING TEAM」の練習に参加している。 5000mの最終組に出走した上野は1000mを2分44秒、3000mを8分09秒で通過すると、その後はペースを落としたものの、残り400mを61秒でカバーした。37歳の上野のベストは2007年に出した13分21秒49。昨年11月には13分39秒95をマークしている。 別の組に出場した関口と國安は、それぞれ14分19秒91と14分43秒73。上野と同じ組に出場した鈴木塁人(SGホールディングス)は14分19秒64だった。 また、男子1500mに森田佳祐(SUBARU)が出場し、3分43秒66で9位に入った。

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