2023.03.18
日本学連は3月19日に行われる第26回日本学生女子ハーフマラソンの棄権者を発表した。
昨年の全日本大学女子駅伝3位、富士山女子駅伝2位に入っている大阪学大の野崎光(4年)や、大東大で全日本大学女子駅伝3区3位と好走した四元桃奈(2年)、同1区を務めた川瀬真由(1年)らが棄権届を提出している。
同大会はFISUワールドユニバーシティゲームズ(中国・成都)の日本代表選考会を兼ねて、まつえレディースハーフマラソンと併催する形で行われる。コロナ禍で昨年中止となっており、開催自体は2年ぶり。まつえレディースハーフマラソンとの併催は2019年以来となる。
女王・名城大からは増渕祐香(3年)や谷本七星(2年)、立命大の村松灯(2年)、大阪芸大の北川星瑠(3年)らがエントリーしている。
日本学生女子ハーフ棄権選手一覧
3月17日時点 永井美希(東農大2) 四元桃奈(大東大2) 野崎 光(大阪学大4) 清水ひなた(佛教大3) 川瀬真由(大東大1) 髙田陽織(佛教大2) 富田奈乃香(環太平洋大1) 山際夏芽(順大2) 田中毬愛(大阪学大3) 杉江風花(松山大3) 山根みのり(岡山大1)
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.04.30
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
2025.04.29
100mH田中佑美が予選トップ通過も決勝棄権「故障ではない」昨年の結婚も明かす/織田記念
-
2025.04.28
-
2025.04.26
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.01
-
2025.04.12
-
2025.04.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.04.30
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」
山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」 昨年は記念大会となる第100回箱根駅伝が開催され […]
2025.04.30
【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦
FOCUS! 高校生INTERVIEW 山田大智 Yamada Daichi 西脇工高3兵庫 2025年シーズンが本格的に始まり、高校陸上界では記録会、競技会が次々と開かれています。その中で好記録も生まれており、男子50 […]
2025.04.30
5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場
5月3日に行われる静岡国際のエントリーリストが更新され、現時点で欠場届を提出した選手が判明した。 男子100mはパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が欠場。坂井は4月13日の出雲陸上で脚を痛め、29日の織田記念の出場も見 […]
2025.04.30
26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得
世界陸連(WA)は4月29日、2026年に新設する「世界陸上アルティメット選手権」の大会500日前を受け、昨年のパリ五輪の金メダリストに出場資格を与えることを発表した。女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)も含 […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)