HOME 国内

2023.02.27

吉居大和が3000mで室内日本歴代7位の7分57秒56 青木涼真が1マイル3分57秒29のセカンドベスト
吉居大和が3000mで室内日本歴代7位の7分57秒56 青木涼真が1マイル3分57秒29のセカンドベスト

中大の吉居大和(2023年箱根駅伝)

男子3000m室内日本歴代8傑

7.45.62 大迫 傑(ナイキオレゴンプロジェクト) 15. 1.31
7.49.66 遠藤 日向(住友電工) 20. 2.27
7.52.41 坂東 悠汰(富士通) 20. 2. 4
7.53.84 鈴木 塁人(SGホールディングス) 23. 2.11
7.56.18 清水 歓太(SUBARU) 23. 2.11
7.56.41 佐藤 圭汰(駒大) 23. 2.12
7.57.56 吉居 大和(中大) 23. 2.26←NEW
7.58.17 吉居 駿恭(中大) 23. 2.11

米国ボストン大学で2月26日(現地時間)に行われた室内競技会の男子3000mで吉居大和(中大)が室内日本歴代7位の7分57秒56で制した。これまでの自己記録は21年3月にマークした8分05秒87。 2区区間賞に輝いた箱根駅伝後、渡米して「バウワーマン・トラッククラブ」のトレーニングに3年連続で参加している吉居。2月11日の室内競技会5000mで室内日本歴代4位の13分29秒76を出していたが、3000mでも自己ベストを塗り替えた。 また、1マイルでは青木涼真(Honda)が3分57秒29をマークして総合23位。青木も吉居と同様、米国でトレーニングを積んでいる。2月11日に室内日本歴代2位の3分56秒28を出しており、今回は自己2番目の記録となる。 ※記事に誤りがあり修正しました。 次ページ 男子3000m室内日本歴代8傑

男子3000m室内日本歴代8傑

7.45.62 大迫 傑(ナイキオレゴンプロジェクト) 15. 1.31 7.49.66 遠藤 日向(住友電工) 20. 2.27 7.52.41 坂東 悠汰(富士通) 20. 2. 4 7.53.84 鈴木 塁人(SGホールディングス) 23. 2.11 7.56.18 清水 歓太(SUBARU) 23. 2.11 7.56.41 佐藤 圭汰(駒大) 23. 2.12 7.57.56 吉居 大和(中大) 23. 2.26←NEW 7.58.17 吉居 駿恭(中大) 23. 2.11

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.31

那覇西が2区で逆転して2年連続の都大路へ 男子は北山が首位譲らず7連覇!/沖縄県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた沖縄県高校駅伝が10月31日、今帰仁村の総合運動公園付帯マラソンコースで行われた。雨が降るあいにくのコンディションのなか、女子(5区間21.0975km)は那覇西が1時間17分42秒で2年連続 […]

NEWS 編集部コラム「2025年に生まれた新記録」

2025.10.31

編集部コラム「2025年に生まれた新記録」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 北口榛花、サニブラウンに続いて世界へ羽ばたけ!第12期ダイヤモンドアスリートの募集がスタート

2025.10.31

北口榛花、サニブラウンに続いて世界へ羽ばたけ!第12期ダイヤモンドアスリートの募集がスタート

日本陸連は第12期ダイヤモンドアスリートおよびダイヤモンドアスリートNextageの募集を開始した。 2014年にスタートした日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」は、「は陸上競技を通じて豊かな人間性を持つ国際人となり、今 […]

NEWS 連覇狙う國學院大、駒大、青学大、中大、創価大を軸に力拮抗! 早大、城西大も有力/全日本大学駅伝

2025.10.31

連覇狙う國學院大、駒大、青学大、中大、創価大を軸に力拮抗! 早大、城西大も有力/全日本大学駅伝

全日本大学駅伝 全チームの区間エントリー選手をチェック! 前回V國學院大の2冠か!? 区間エントリーを含めた独自の最新データで分析! 全日本大駅伝展望 國學院大 尾熊迅斗(2)-辻原輝(3)-山倉良太(3)-髙石樹(1) […]

NEWS 【高校生FOCUS】男子円盤投・東琉空(稲生高3)インターハイ&国スポ2冠 今季高校生相手に無敗のスロワー

2025.10.31

【高校生FOCUS】男子円盤投・東琉空(稲生高3)インターハイ&国スポ2冠 今季高校生相手に無敗のスロワー

将来は高校の体育教員 ――陸上を始めたきっかけは。 東 小学3年生の時に、何かスポーツをしないといけないなと思って、クラブチーム「JAC EAST」に入って陸上を始めました。当時は週1回だったと思います。小俣中(伊勢市) […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top