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駅伝、箱根駅伝
■早大のエントリー選手16名(カッコ内は学年、出身校)
◎前回13位、予選会4位、出雲不出場、全日本6位
井川 龍人(4年/九州学院高・熊本)
小指 卓也(4年/学法石川高・福島)
鈴木 創士(4年/浜松日体高・静岡)主将
北村 光(3年/樹徳高・群馬)
佐藤 航希(3年/宮崎日大高・宮崎)
菖蒲 敦司(3年/西京高・山口)
辻 文哉(3年/早稲田実高・東京)
石塚 陽士(2年/早稲田実高・東京)
伊藤 大志(2年/佐久長聖高・長野)
伊福 陽太(2年/洛南高・京都)
菅野 雄太(2年/西武文理高・埼玉)
諸冨 湧(2年/洛南高・京都)
須山 向陽(1年/鹿児島城西高・鹿児島)
間瀬田純平(1年/鳥栖工高・佐賀)
宮岡 凜太(1年/鎌倉学園高・神奈川)
山口 智規(1年/学法石川高・福島)
第99回箱根駅伝(2023年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。
前回13位に終わり予選会からの再出発となった早大は、エースの井川龍人(4年)や今季好調の佐藤航希(3年)、石塚陽士と伊藤大志の2年生コンビといった主力選手が順当に16人に登録された。
箱根予選会後に調子を落とし、全日本大学駅伝を回避した主将の鈴木創士(4年)、全日本では本調子ではなかった小指卓也(4年)と菖蒲敦司(3年)も、無事にエントリーされた。
ルーキーでは、春先から即戦力として奮闘している山口智規と間瀬田純平ら4人が登録。山口は、予選会はアクシデントがあって不振だったが、本大会では主要区間への抜擢もあるだろう。
また、中間層の底上げが大きな課題だった早大。安田博登(4年)、栁本匡哉(3年)が外れた一方、11月の上尾シティハーフで1時間2分台をマークした伊福陽太(2年)や、関東インカレや箱根予選会で堅実に走った菅野雄太(2年)といった着実に成長した選手名を連ねた。
16人の顔ぶれを見ると能力の高い選手が揃っており、彼らが持っている力を発揮できればシード権は十分に届く。さらに上位争いも可能だろう。少数精鋭のチームゆえに、いかに万全な状態で本番を迎えられるかがカギとなる。
12月29日に区間エントリー10人と補員6人が発表。1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
●早大のエントリー選手は次ページ
■早大のエントリー選手16名(カッコ内は学年、出身校)
◎前回13位、予選会4位、出雲不出場、全日本6位
井川 龍人(4年/九州学院高・熊本)
小指 卓也(4年/学法石川高・福島)
鈴木 創士(4年/浜松日体高・静岡)主将
北村 光(3年/樹徳高・群馬)
佐藤 航希(3年/宮崎日大高・宮崎)
菖蒲 敦司(3年/西京高・山口)
辻 文哉(3年/早稲田実高・東京)
石塚 陽士(2年/早稲田実高・東京)
伊藤 大志(2年/佐久長聖高・長野)
伊福 陽太(2年/洛南高・京都)
菅野 雄太(2年/西武文理高・埼玉)
諸冨 湧(2年/洛南高・京都)
須山 向陽(1年/鹿児島城西高・鹿児島)
間瀬田純平(1年/鳥栖工高・佐賀)
宮岡 凜太(1年/鎌倉学園高・神奈川)
山口 智規(1年/学法石川高・福島)
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