2022.10.25
11月3日に埼玉県で行われる第63回東日本実業団対抗駅伝(7区間76.9km)のエントリーも25日までに発表されている。クラブチームを含む31チームが出場登録をした。
今年のニューイヤー駅伝優勝のHondaは東京五輪&オレゴン世界選手権10000m代表の伊藤達彦や同3000m障害代表の⻘⽊涼真らが順当に登録。東日本連覇を目指す富士通はマラソン日本代表の中村匠吾、鈴木健吾らがエントリーしている。
大迫傑(Nike)が参画して注目を集めるGMOインターネットグループは吉田祐也、村山紘太、一色恭志らがエントリー。ヤクルトは高久龍、小椋裕介らが順当にメンバー入りしている。
東日本実業団対抗駅伝は埼玉県庁をスタート、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場フィニッシュとするコースで行われ、上位12位までに全日本大会(ニューイヤー駅伝/2023年1月1日)への出場権が与えられる。
■第63回東日本実業団対抗駅伝エントリーチーム
富士通
Honda
日立物流
ヤクルト
GMOインターネットグループ
Kao
SUBARU
小森コーポレーション
JR東日本
コニカミノルタ
サンベルクス
コモディイイダ
埼玉医大グループ
プレス工業
警視庁
新電元工業
NDソフト
自衛隊体育学校
TRACK TOKYO
JP日本郵政グループ東京
東京都庁
東京消防庁
アスリートエージェント
TeamM×K
多摩川クラブ
作.AC北海道
K-project
絆ランニング倶楽部
SHONAN RUNS
NEA
NINE TOCHIGI TC
※一部誤りを修正しました。
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