HOME 国内

2022.09.19

七種競技・ヘンプヒル恵は5530点の11位 伝統の混成大会デカスター出場
七種競技・ヘンプヒル恵は5530点の11位 伝統の混成大会デカスター出場

今年の女子七種競技・日本選手権を制したヘンプヒル恵(アトレ)が、フランスで9月17、18日に行われた「デカスター」に出場。5530点の11位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

ヘンプヒルは1種目めの100mハードルを13秒83(-0.4)でスタート。走高跳は1m71をクリアした。課題としている砲丸投で11m52にとどまると、200mも25秒77(+1.2)と本来の力を出せず。

2日目も得意とする走幅跳も風向きが変わる難しいコンディションの中で5m53(-0.1)。やり投を41m28とまずまずの投てきを見せるも、800mは2分20秒78を要してフィニッシュした。

自己記録は日本歴代3位の5907点を持つヘンプヒル。これまで世界ユース選手権やアジア大会、アジア選手権の出場はあるが、6000点超えのベストを持つ選手が集う混成競技最高峰の大会に初出場となった今大会は、5530点と苦しい戦いとなった。

デカスターは1976年に創設された大会で十種競技、七種競技のみ実施。世界陸連(WA)混成競技ツアー・ゴールドラベルの最高峰の競技会で、18年にはケヴィン・マイヤー(フランス)が現世界記録の9126点をマークしている。

ヘンプヒルは高校時代にインターハイ連覇、高校記録樹立など活躍。中大時代にもU20日本記録、学生記録を更新。日本選手権は15年から17年まで3連覇を達成した。その後は度重なる膝のケガに苦しんだが、今年の日本選手権では5年ぶりに日本一に返り咲いている。現在は米国をトレーニング拠点としている。

今年の女子七種競技・日本選手権を制したヘンプヒル恵(アトレ)が、フランスで9月17、18日に行われた「デカスター」に出場。5530点の11位だった。 ヘンプヒルは1種目めの100mハードルを13秒83(-0.4)でスタート。走高跳は1m71をクリアした。課題としている砲丸投で11m52にとどまると、200mも25秒77(+1.2)と本来の力を出せず。 2日目も得意とする走幅跳も風向きが変わる難しいコンディションの中で5m53(-0.1)。やり投を41m28とまずまずの投てきを見せるも、800mは2分20秒78を要してフィニッシュした。 自己記録は日本歴代3位の5907点を持つヘンプヒル。これまで世界ユース選手権やアジア大会、アジア選手権の出場はあるが、6000点超えのベストを持つ選手が集う混成競技最高峰の大会に初出場となった今大会は、5530点と苦しい戦いとなった。 デカスターは1976年に創設された大会で十種競技、七種競技のみ実施。世界陸連(WA)混成競技ツアー・ゴールドラベルの最高峰の競技会で、18年にはケヴィン・マイヤー(フランス)が現世界記録の9126点をマークしている。 ヘンプヒルは高校時代にインターハイ連覇、高校記録樹立など活躍。中大時代にもU20日本記録、学生記録を更新。日本選手権は15年から17年まで3連覇を達成した。その後は度重なる膝のケガに苦しんだが、今年の日本選手権では5年ぶりに日本一に返り咲いている。現在は米国をトレーニング拠点としている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.11

泉谷駿介が走幅跳で今季初戦 五輪王者・テントグルーと対決 60mには多田、木梨も出場/WA室内ツアー

WA室内ツアー・ゴールド第6戦のベオグラード室内(セルビア)が2月11日に行われるのを前にスタートリストが発表された。 男子走幅跳には110mハードル東京世界選手権代表の泉谷駿介(住友電工)がエントリーしている。泉谷は昨 […]

NEWS 全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台

2026.02.11

全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台

米国陸連は2月10日、今年の全米選手権の開催概要を発表した。7月23日から26日にニューヨークのアイカーン・スタジアムで開催され、パラ陸上の米国選手権も併催される。 全米選手権のニューヨークでの開催は1991年以来35年 […]

NEWS 走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー

2026.02.11

走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー

世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのベスキディ・バーが2月4日、チェコ・トジネツで行われ、男子走高跳に出場した長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m17で10位となった。 7日に日本歴代8位タイの2m30 […]

NEWS 平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍

2026.02.10

平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍

男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]

NEWS 世界陸上銅の勝木隼人、藤井菜々子に都民スポーツ大賞「陸上競技の発展に貢献できるよう」デフメダリストも表彰

2026.02.10

世界陸上銅の勝木隼人、藤井菜々子に都民スポーツ大賞「陸上競技の発展に貢献できるよう」デフメダリストも表彰

東京都は2月10日、昨年の東京世界選手権でメダルを獲得した競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)と藤井菜々子(エディオン)に都民スポーツ大賞を授与した。 同賞は世界的なスポーツ競技会において優秀な成績を収めた東京アスリートの功 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top